表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
90/273

シニアの戯れ90

あんなじいさんの一人や二人、死んだってどうって事ねえやと、自分に言い聞かせれば言い聞かせる程に、寂しは募るばかりだ(*_*)

待てど暮らせどじいさんへの電話は繋がらない。





車を駆ってじいさん宅へ行ってもやはりじいさんは居ない。




私はじいさんの行動パターンを知っているようで、何も知らない事に改めて気が付き、困惑した。(*_*)





ましてやじいさんは痴呆と化している。





知らなかった上に、痴呆でじいさんの行動パターンは正にカオスと化し、私を排除(笑)して止まない。(笑)





うーん、困ったものだ。





死別への気配に私は立ちすくむ思いで、ため息ばかりをついている。





これぞ正にピエロの真骨頂、とんだパントマイムだ(笑)






女房は言う。





「とにかく落ち着いて待つしかないのよ」





分かっている。分かっているのだが、戸惑いピエロ(笑)心が軋む。





タリラリラン(*_*)





あんなじいさんの一人や二人、死んだってどうって事ねえやと、自分に言い聞かせれば聞かせる程に、寂しさは募るばかりだ。





お笑い草か?





諸兄よどう思う?(^0^)/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ