シニアの戯れ56
恨み骨髄の差別糾弾教育(笑)は祖母から自然になされたわけだ。(^0^)/
昔かたぎの祖母は厳しかった。
いつも私達兄弟は祖母に布団叩きで叩かれていた。(^0^)/
その理由は、部屋を汚すな。布団を踏むな。服を汚すな(笑)だったのを覚えている。
変な話し勉強しろと叩かれた記憶は無い(^0^)/
祖母は文盲だったので、私と同じように勉強しろは、実感として理解出来ず(笑)うるさく言えなかったのだと思う。(^0^)/
後うるさいという理由ではよく叱られた(笑)
祖母は巫女、直感に基づく情操教育、整理整頓が中心だったので、畢竟感覚研鑽?(笑)教育となったわけだ。
だからその霊感教育(笑)は誰にも真似は出来ないと思う。(笑)
私はとにかく独学の徒然で、サルトルやフロイド等、本を乱読正読手当たり次第に気合い入れて(笑)読み、己の素養を育んだわけだ。
当然そういう教育を受けた私は自然と子供達にも同じように、祖母の訓示を伝えるわけだ。(^0^)/
そして祖母は朝鮮人として惨たらしい差別を受けたので、差別糾弾教育?はおのずと私にもなされ、私は何の抵抗もなく差別偏見の構造意識を糾弾し、その糾弾教育を(笑)子供や世間に向かって、おいらんよろしく発信しているわけだ。(^0^)/
タリラリラン(^0^)/
お笑い草か(^0^)/
諸兄よどう思う(^0^)/




