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シニアの戯れ53
福島じいさんに感謝か(^0^)/
私は祖母が訓示してくれた真理に則り、世直しをしたいのだ。
だが私とて人間。快楽も好きだし、物欲は無い(笑)が欲望もある(笑)
だが私は朝鮮人として心の底から差別を憎んでおり、それを変革するためならば、欲望を犠牲にする事を辞さないわけだ。(^0^)/
赤貧は耐えられないが(笑)清貧ならば耐えられる。
清貧は美しい心の糧だと思う。
ならば、赤貧と清貧の違いはと問われれば、子供にご飯を食べさせる事能わずが赤貧(*_*)で、支払いにも事欠くのが清貧だ。
私の今の状態は後者だと思う(^0^)/
だから私は子供にお菓子を食べさせるカミさんに感謝しながら、清貧に甘んじているわけだ。(^0^)/
贅沢言ったら切りがなく、昔の赤貧時代に比べれば、今は天国。
元気な子供の笑顔がひたすら可愛いわけだ(^0^)/
だが私が幸せな分、福島じいさんの孤独を思うと複雑だが。
しかし福島じいさんは私達家族の和楽を見て微笑み絶えず、幸せを共有出来るわけだ。(^0^)/
福島じいさんに感謝(^0^)/




