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シニアの戯れ42

借金地獄にカミさんと殴り合いの喧嘩した日々。苦しかったな本当に(*_*)

死んだ祖母が言っていた。





「金は人の心を狂わし、汚し、人を殺す」と。





正にその通りだと思う。





私も借金地獄に苦しんでいた時は明らかに狂っていた。(*_*)





債権の督促は矢のごとく来るし、それを返済する為に又借金を重ねる火だるま地獄。





私の目は血走り、苛立って毎日のようにカミさんと殴り合いの喧嘩をしていたものだ。(*_*)





あの時は、本当に苦しくて、父親に借金を申し込んだのだが体よく断られ、それを契機にしてか益々父親との縁は薄れてしまったわけで。(*_*)






しかしこうやって改めて当時を忍び徒然なるままに書いていると、私は本当に金の面でろくでなしだな。(笑)今もそれは変わらないが(^0^)/




あの時は父親と同じく、福島のじいさんにも借金申し込んで、福島のじいさんにも断られたのだが、これ幸いして、福島のじいさんとは縁が続いているわけで。





まあ身内は近親憎悪含めて色々とあるからな、そうなるのだろうか?





しかし差別偏見の構造意識を、その絶対至福感で隷属、中和、胡麻かす流通装置としての金は、正に悪魔としての天使か?

(*_*)





万力のような官能悦楽に、皆、悦んで心汚し、進んで魂抜かれるものな(笑)





金の切れ目は縁の切れ目。






そのお陰でどれだけの人と縁が切れてしまったろうか。(*_*)





正にろくでなし。(^0^)/





不徳の致すところかバカボン(^0^)/




しかし待てよ、歪んだ差別偏見の構造意識隷属、駆使して暴れ回る金に、祖母の言う通り自己破産する顛末をも含めて、私は縁が無いからこそ、心の浄化を計れるのではないのか?(^0^)/





うん?一長一短か?





実際問題、じり貧は辛いものな(笑)





諸兄よどう思う(^0^)/

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