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シニアの戯れ36

冷酷無惨な底無し沼地獄を、孤独な老人はオアシスだと思っているのか?

差別偏見の構造意識に裏打ちされた資本主義の非情なる掟は正に鬼に金棒?(笑)





パチンコ資本は貧乏孤独な老人さえも記号化して、容赦なく絞り取るわけだ。





そこに情けの入り込む余地は無いわけだ。





そして恐ろしいのは、パチンコ屋の勝ち負けを演出する心理操作であり、孤独な老人はその孤独感を射幸心を賑やかに煽るホールでしか癒せなくなる事だ。





夏の盛り子供を車に置き去りにするパチンコ祭依存症の悪魔的怖さがそこには見え隠れしているわけだ。




私は何百万もパチンコに吸い取られ(笑)て懲り、止めた口なのだが、パチンコ台に嵌まっている時、パチンコ屋の中を底無し沼の冷たい地獄の底だと感じた事がある。





冷酷無惨な冷たいだけの無限地獄だ。





しかし孤独な老人は、その孤独をこの無限地獄でしか癒せないのならば、その地獄は、孤独な老人にとってオアシスに違いないか?(*_*)





諸兄よどう思う?

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