シニアの戯れ35
孤独な老人のオアシスは地獄に様変わりする?(*_*)
パチンコ祭を巡る孤独老人物語りは悲惨を極める?(*_*)
まず金持ちの老人には、パチンコ屋に通う権利(笑)が文句なしにあるわけだ。
負けても、屁でもなくこたえないのだから、当然だ。
金持ちは余裕を以って悠然と毎日打てるわけだ。
それも優越感に浸りながらだ。(笑)
そしてここにも厳然と横たわるのが、金持ちと貧乏人の差別化だろう。
私もそうだったが、貧乏人はパチンコ打つのも正に命懸けとなるわけだ。
少ない資本金を失えば、祭にも参加出来なくなり、老人は下手をすれば、借金抱えて孤独死?になりかねない。
貧乏老人、貧乏老婆にとっては命懸けの激烈なるサバイバル戦が展開されて行く。
勿論パチンコ屋は資本主義の非情なる掟によって、金持ちだろうが、貧乏孤独老人だろうが、記号化して、正に非情に絞り取るわけだ。
私も絞り取られた口なのだが、一日20万円位は散財可能だから、たまげたものだ。(*_*)
孤独な老人のオアシスは忽ち地獄に様変わりする。
金持ち老人は大勝ちすると、当然貧乏孤独老人に嫉まれる。
妬むだけでは(笑)済まず、下手をすると逆恨みして、通り魔演出して後ろから刺すわけだ。(*_*)
恐いとしか言いようがないが、パチンコ祭の上側にはやはり非情なる資本主義の掟は脈々と生きていて、こんな犯罪の温床にもなっているわけだ。
げに恐ろしきは、差別偏見の構造意識よ。か?(*_*)
そしてパチンコ屋には、パチンコギャンブルに狂って、一家離散、自己破産してホームレスに転落した孤独老人ホームレスも数多くいるわけだ。
彼らは座って無料のコーヒー等を飲みながら、冬は暖を取り、夏は涼を取って、嫉ましげに出ている台を見詰めているわけだ。
そこには下手すると犯罪者めいた思惑もちらほらあり、胡散臭い雰囲気を醸し出している。
そんなダーティーなホームレス孤独老人を周囲の者は皆一様に蔑み、差別しているわけだ。
不安と孤独感、そして妬みや逆恨み、憎悪が孤独な老人を窃盗や万引きの犯罪に走らせるわけだ。
正に狂った差別偏見の構造意識に彩れた世間は底無し沼のごとしか?(*_*)
諸兄よどう思う?




