シニアの戯れ274
恋愛しない自由度を与え過ぎている世の中は不気味か(笑)(*_*)
昨日の取材成果を紹介しよう。
題材量が僅少となるので、かい摘まんだ表現となる。
彼女はカナブンちゃんとしよう。
カナブンちゃんは中学時代?から男子生徒の虐めに会い、所謂男性恐怖症となってしまった顛末があるわけで。
但し、そのまま腐女子に転落したのかと言えばさにあらず。
歴然とした恋愛関係にも発展した経験値も持ち合わせている次第で。
相手男性は優しく彼女をサポートしてくれた人らしく、これは称賛に値するかと思う次第で。
ずばりカナブンちゃんに於ける私が描きたいテーマは、若い女性の自由についてとなる。
このカナブンちゃん、介護の仕事をしながら、女友達と名所旧跡を観て回る趣向があるとの事。
結構自由闊達に人生をエンジョイしている由で、私はこう質問した。
「何故、恋愛しないの?」
彼女答えて曰く。
「面倒臭いし、縛られるのが嫌だから」
との答え。
ここで私は言いたいわけで。
世の男共の不甲斐なさを。
男共はマニュアル通りの女遊びに明け暮れ、適齢期の恋愛したい筈の女性達を、恋愛したくない症候群にしてしまっている事実。
私は取材をしていて、いつもこの事実を痛感する次第で。
適齢期の女性に恋愛しない自由度を与え過ぎている、魅力ない男共よ、しっかりせいと私は言いたい。
この現象は私からすると背筋に悪寒が走る異常現象と言える。
世の中の飽和状態はここまで来たかと、目を見張る始末で。
この飽和状態、後は溶けてぐにゃぐにゃになり、消えて行く定めか?
しかしこれはこれで面白い珍現象なのだから、いいんじゃねえのと言う向きもおありでしょうが、私は耐えられないわけで。
ふーまあいいや。
世の中から男女の恋愛がなくなるSFを今度描いて、蹴散らしてやるわい。
ふー暑いな。
汗だくで。
かしこm(__)m




