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シニアの戯れ264

女優の卵の夢を潰す世間の醜態とは(*_*)

久々の取材彼女で。





彼女女優の卵で。





過去芸能事務所に所属し、仕事来ず挫折した次第で(*_*)





今も大学で演劇をやっているのだが、そこにKという男先輩がいてブスとこっぴどく罵られている事多々あり(*_*)





この彼女ブスではなく味ある顔立ち、華を兼ね備えていると、私は見たわけで。




形状差別の連呼で、この彼女心が病み、酷いコンプレックスに陥っているわけで(*_*)






挫折+形状差別の波状攻撃に、彼女自分に全く自信なし(*_*)





その猜疑心が、夢さえも砕きそうな案配で。





正に生き馬の目を抜くがごとく世間の仕打ち(*_*)





人を虐めて、陥れ、潰すのが世間の善意?(笑)ならば私許せない次第で(*_*)





私はかく言った。





「あなたはブスじゃないし、味のある女優になれる資質は十分あるのじゃないの。自信を持つ事が大切なのでは」



「いや、私はブスです」




「どこかいい点があるでしょう。あなた天然キャラでしょう?」





彼女頷き言った次第で。





「それは良く言われます」





私は助言した次第で。




「それがあなたの華でしょう。天然キャラは癒し系だし。人を癒す事は素晴らしい事じゃない。頑張って女優になってよ」





彼女素直に頷き言った次第で。





「はい」





その顔に私は見果てぬ夢の片鱗を見た次第で。





ひたすらがんばーですね(^0^)/






育む夢よ万歳(^0^)/

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