シニアの戯れ231
新種の性理論を私は面白がり、いたく感心した次第で(^0^)/
昨日の取材は実りが有った次第で(^0^)/
それを紹介しよう。
彼女は美大生で、デザイナー指向の子だ。
私はいつものように、このように話しを仕向けた。
「浮気は許すか?」
彼女曰く。
「許すも何も私は恋愛らしい恋愛をしていないので。ただ私はゲイ同士の性交場面は一度見てみたい」
私はその言葉に色めき立ち、こう言った。
「織田信長は森欄丸相手のゲイだったし。武田信玄もゲイで男にラブレター送ったりしていたわけで。ゲイは昔からこの国に根付いていた言わば自然現象。俺はぜんぜん異端だと思っていないし。レズはどうなの、性交場面見たいわけ?」
「いや、レズは見たくないけど、私は自分のセックスは性器自体が汚く思えるから、嫌なのだけれども、ゲイならば見たい」
「女性器よりは男性器の方が綺麗だと思っているんだ?」
彼女頷いた。
「そうだけれども、でもどうしても自分のセックスの事になると、引いてしまう」
私はここで、芸術的なカオス(笑)的思考をものした次第で。
男性器は美しく、その性器が男同士で交わるのは美しいが(笑)その美しい男性器が自分の醜い女性器に挿入されるのは醜く(笑)主体的な男女のセックスは美しい筈(笑)の男性器をも醜くし、除外で(笑)客観的なゲイ同士ならば美しい(笑)と。(^0^)/
つまり男性器は客観的な凝視的性交に於いては美しく、男女間の性交ならば、醜く堕落する?(笑)美的理論で(^0^)/
これ新種の美的理論で(^0^)/
私はその矛盾カオス新種理論に惚れた(^0^)/次第で。
面白いの一言。
さすが美大生、ユーモアを解し、話しも上手く、性に対して全く偏見の類もなく、けれんみなく話しをする素振りに私面白がりいたく感心した次第で。
先を続けよう(^0^)/




