シニアの戯れ220
憂国の女傑に胸のつかえが下がる思いや(^0^)/
お笑い草か(^0^)/
さて最後の子は法律を勉強している女子大生で。(^0^)/
彼女は真摯にこの国の将来を杞憂している憂国の女傑と言った感じで。
彼女はひたむきに勉学に励んでいるせいか、恋愛経験も無いわけで。
話しをしていて私は襟を正す思いもしばしば(^0^)/
私は尋ねた。
「民事と刑事では、どちらに進みたいのですか?」
「民事ですね」
「それじゃ、家庭裁判所などで裁定を下す裁判官とかに進みたい?」
「はい、なれたらいいのですが」
「世の為、人の為に働きたいと?」
彼女は大きく頷いた。
「そうですね」
私は微笑み言った。
「でも貴女は若いし、その堅さを取るために一杯恋愛もして下さい。いい人はいないのですか?」
「ええ、女子高だったし、今も女子大で、出会いがありませんし」
私は苦笑いしてから言った。
「恋愛すると女性ホルモンの分泌も盛んになり、堅さが取れて、色気も出るし、夢に恋愛に頑張って下さい。有り難うございました」
彼女が頭を下げ、言った。
「有り難うございました」
憂国の女傑に胸のつかえが下がる思いや(^0^)/
諸兄よどう思う(^0^)/
ほほほほほほほほ(^0^)/
お笑い草か(^0^)/




