シニアの戯れ218
爽やかな高校生の恋愛価値観に乾杯(^0^)/
三人目は十八歳の高校生。
「いい恋愛はしてますか?」
の私の問い掛けに(^0^)/
「はい、してると思います?」
と、テキパキと答えて来る。
私はすかさず尋ねた。
「浮気は許せますか?」
「絶対に許せません」
私は苦笑いを浮かべて尋ねた。
「ならば、浮体は?」
「えっ、それ何?」
「だから彼氏が風俗とか行って体だけの浮気をするのは許せますか?」
「そんなのは許せないわよ。同じ事だし。私が何の為にいるのという事になるし。許せない」
この高校生、爽やかな感じでフランクに自分の意見を、けれんみもなく言うので、私は好感が持てた次第で(^0^)/
「でもばれないようにするのは、仕方ないのでは。それは許せますか?」
「一度だけなら、許せるけれど、後は許せない」
私は笑い言った。
「じゃあ、鷲や鷹などで、生涯浮気せず、番いを通すのが純愛だと思いますか?」
「そうだね。そういうの一番いいと思う。純で。高校生なんかそんなものですよ。あっ、そろそろ私はバイトだから、楽しかったです。有り難うございました」
「どうも、有り難う」
爽やかな高校生に乾杯(^0^)/
と言った感じで(^0^)/
諸兄よどう思う(^0^)/




