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シニアの戯れ212

私は長女を目一杯叱り付けた(-_-メ)ほほほほほほほほ、悪いか?(^0^)/

今日は朝から長女を叱り付けた(*_*)





だらしなく弁当箱を無くしたのだ(*_*)





末っ子と長女の弁当を入れるべく私は準備していたのだが、長女が使っている弁当箱が無い事に気が付き私は激怒した(-_-メ)




「てめえがだらしねえから、無くしたんじゃねえか、馬鹿野郎!」





と怒鳴り私は長女に平手打ちをかました。





長女は泣きじゃくり「何故叩くの!」と抗議していたが、私は粉砕した。




「ふざけるな、てめえがだらしねえから、こうなるんだ、馬鹿娘!」





長女はグーの音も出ずに、朝一で学校に弁当箱を取りに行く事となり、私は追撃するようにもう一度怒鳴った。





「走って行って来い。10分で帰って来い!」





「分かった、行ってくる」





そう行って長女は学校に向かったが、結局弁当箱は見付からず、長女は息を切らしながら言った。





「だんな、大きい重箱に詰めていい?」





私はトイレに入りながら答えた。





「いいけど、ちゃんと二つに分けろよ」





「分かった、じゃあやるね」





ところが出来た重箱(笑)の弁当箱には、おかずを入れる容量が大きすぎる為に隙間が空いてしまう。





私は目くじらを立て再び怒鳴った。




「なんだこれ、均等に入ってねえし、小さい方にスパゲティーもっと入れろよ!」





長女が慌てて入れ直す始末。





そこに女房が現れて、長女の蕎麦をコンビニで買って来たと言い、私達親子は、いびつな重箱(笑)弁当を皆で食べる顛末となった(笑)





そこで長女が言い訳をする。





「私のミィフイのバッグ誰かが無くしたのよ、きっと」





私はすかさず反撃した。





「誰がなくしたんだ。てめえがだらしなえから無くしたんだろうが、ぼけ!」





と言い弁当箱騒動は幕を引いたが、私はこの騒動の最中考えた。





ぜげん業の時に、物書きだと言うのは止そうと。





物書きである事を知ると、皆書かれるのを恐れて逃げて(笑)しまうのだ。




気心知れた娘にしか言わないようにしようと、決めたわけで。




弁当箱との関連性(笑)は無いが、私は長女を叱り(笑)ながらも、頭の片隅でそんな事を考えていた次第で、これ変かな?




諸兄よどう思う(^0^)/





お笑い草か(^0^)/

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