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シニアの戯れ16

諸兄よ、差別ぬかづけの蜜の味わい、棄てられぬか?どうだ(^0^)/

そんな孤独な老人は、差別偏見の構造意識が作り上げている事は間違いない事実だと思う。




一家離散。死別。家族と反りが合わない。等など。理由は様々だろうが、そこに差別偏見の構造意識に根差した確執、争いがある事はたやすく窺い知れるわけだ。




タリラリラン。





思えば、差別偏見の構造意識は、どれだけの人間を抹殺したのだろうか?





差別意識で出来た巨大なるぬかどこに、大勢の人間様の心を入れて、文化包丁でぐさぐさと刺す光景が、文明の歴史かい?





狂った現代人よ、その人間ぬか漬けの味はどうだい?




官能的で味わい深いか?




官能を貪り、魂も貪る差別偏見の構造意識の猟奇性。




私は髑髏ピエロになって、血まみれのぬか漬け踊りを踊りたいわ。




私にはそのぬか漬け踊りの声が聞こえるわい。





その声を紹介しよう。





「どうせこんな老人なんて、ほっとけば死ぬさ。包丁で刺すのも勿体ないわ。け、け、け、け、け」





悪魔の差別意識はひたすら偽善の仮面を被り、今日も孤独な老人を放置、殺しているに違いない。





タリラリラン。





諸兄よ?





それでも現代文明の蜜の味わい、棄てられぬか?差別意識棄てられぬか?





タリラリラン。





まあ、堅いこと言わないでか?





(笑)(笑)(笑)

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