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第3話

前作の続きです。

僕は家に帰って来た今になって思い出した。さっきの吐き気を、そしてまた気持ち悪くなってトイレに入って僕は吐いた。吐いた後はとても気持ちがすっきりした。僕は着替えてから1階に降りてご飯を食べた。僕はご飯を食べ終わると、2階の居間へ行ってテレビをつけて、隠しておいたスナック菓子を食べた。今思うとただのやけ食いだ。そうして、僕は11時にベッドの横に布団を敷いて、眠った。この家は玄関から入って突き当たりを右に行くと祖父の部屋とトイレと八畳のたたみ部屋があるのだが、その八畳が夢に出て来た。薄暗い感じで白い着物を着たカエルがカエル跳びをしながらこちらに向かって来ていた。僕はそれを夢の中で放心状態で見ていた。多分寝言で笑っていただろう。すると、そのカエルが飛びかかってきて、よく見ると猿のようにしわだらけの老婆のような者の顔が目の前にあった。僕はそれで目が覚めた。だが、体が一切動かなかった。僕はここで初めて金縛りにあった。時計を見ると「4時36分」昨日の出来事の原因がこの夢に出て来たアイツだったんじゃないか?と思った。また怖くなったが、怖くないと強く思うと掛かっていた金縛りが解けた。僕は起き上がって、寝室の電気をつけた。そして、僕はベッドに座り込んだ。そして僕は呆然としていた。ふと我にかえり時計を見ると、朝の6時50分だった。今になって思ったが、2時間10分もぼーっとしていたのは自分でも考えると笑ってしまいそうになった。そうして土曜日の朝がやってきた。僕はいつもどおり起きると、昨日の出来事をまた思い出していた。そして、その出来事を忘れようと思い、僕はTVゲームを始めた。いつものように昼ご飯を食べ、夜ご飯を食べた。首が汗で濡れて気持ち悪かったから、僕は食後すぐにフロに入った。髪を洗い、体を洗い、湯船につかってくつろいでいた。そして、そこでは少し幸せな気分になった。「そういえば今日はまだなにも起こってない」と思っていた時だった。なにかわからない変な空気、イヤな感じがした。よく耳を澄ませてみると、外でズザッ、ズザッ、っと何かを引きずるような音がした。窓が高い所にあるため、外の様子は一切見えない。そのせいで何倍にも恐怖が増した。それに、その音が昨日の足音じゃないとも思えなかったし、昨日の足音にしか聞こえなかった。怖くなって、僕は急いでフロから出て、2階へ駆け上がった。2階へ上がると僕はまた布団を敷いて倒れ込むように眠った。

前作の続きです。もう終盤に近づいてきていますが、他に小説を書き始める予定なので、そちらもよろしくおねがいします。

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