表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
昔ダメダメだった幼馴染が転校してきたら変わっていたのはどうしてだろうか  作者: アオ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

35/40

第35話 文化祭一日目1

みなさんこんにちは!アオです!

ついに文化祭へ突入!やっぱり体育祭よりも文化祭の方が恋愛って

感じがして個人的には好きです(笑)

こういう高校(物語では中学ですが)の文化祭かなり憧れます!

それでは「第35話 文化祭一日目1」をどうぞ!

そして数日後。ついに明日が文化祭一日目だ。これまで準備してきた分

当日は思いっきり楽しむつもりだ。そして今日は文化祭前最後の準備。

ということでお化け役の人や会計の人が最終確認を行っている。

そして残りの人は教室の装飾や板の仕切りの設置などを行う。

廊下に出ると他のクラスも準備をしているようでいつもの教室とは言えないくらい

変わっていた。文化祭モードがかなり漂ってくる。

千賀を見ると俺と同様に筆箱にアザラシのキーホルダーが付いてるのが見えた。

やっぱり俺たちは考えることやることが一緒のようだ。それと同時に

ちゃんと使ってくれているといううれしさもこみあげてきた。

「直太、だいぶ立ち直ってきたな。」

俺は一瞬なんのことかわからなかったがすぐに理解して

「ああ、まあまだもやもやは残っているけど楽しまないと損だし。」

「その考え方嫌いじゃないぞ。でも立ち直るスピード早いな、」

「立ち直るっていうか少しヘタっていたからな。」

「どっちとも同じようなものだよ。」

壮太は俺の背中をたたいて豪快に笑う。こいつはこいつでいつも通りだ。

そして準備や最終確認を行うこと一時間。先生から

「ついに明日は文化祭一日目です。張り切って絶対に成功させましょう。

 そして精一杯楽しんでいってくださいね。それではさようなら。」

という言葉で文化祭前の準備は無事終了。さて明日に備えて早く寝よう。

「直君明日一緒に回らない~?」

こいつはどんだけ爆弾発言をしたらすむのだろうか。中学生という時期を

わきまえて行動してほしいものだ。俺は冷静な口調で

「でも友達の方はいいのか?」

「うん、一日目はみんな彼氏と回るらしいから。二日目は他の人と回るけど。」

「そうか。わかったよ。」

神様には感謝してもしきれないくらいだ。その日の帰り

「直太、お前めちゃくちゃ幸運に恵まれていないか?」

「あれは幸運というか千賀が俺のことを幼馴染としか思っていないからだよ。」

「そうなのか?周りに付き合っているって言ってもウソってばれないと思うよ。」

「そんな風に俺たちが見えるか?」

「見えるから言っているよ。そろそろ自分に自信をもっていいと思うぞ。」

そうは言ってもそれで万が一違ったらそれこそ大恥だ。

「まあ、距離の詰め方だけは間違えるなよ。」

いつか竜馬に言った言葉を壮太はそのまま俺に言う。

「わかっているよ。壮太は確か他の友達と一緒に回るんだよな。」

「うん。いつもしゃべっているやつと一緒に。そうだ、直太二日目回らないか?」

「いいよ。俺も二日目は誰からも誘われていないから。」

俺はそう言う。結果的に二日目は壮太と回ることになった。

その日の晩。早く寝るとは言ったものの千賀と一緒に回れることに浮かれすぎて

俺は寝られなくなっていた。時計を見れば十一時過ぎだ。さすがにやばいと

思った俺は目を閉じてなんとか寝ることができた。

翌日、やっぱり目覚めが最高だ。文化祭という行事だけでここまで変わるなんて。

千賀と回れるなら一生文化祭でもいいかもしれない。

登校するとすでに周りの人がわくわくしていることがわかる。

ひょっとしたら体育祭よりも盛り上がるというかわくわくしている人が多いかも。

朝のHRが行われて先生から今日の日課について話される。

そして数分後、放送が流れだす。他のクラスも含めてこの放送を待ちわびていた。

【これより、第67回北中学校文化祭一日目を開催いたします!】

大人びた放送の人の声によって文化祭の一日目はスタートした。

「直君行こう!」

これが夢でないか心配になるくらい俺はうれしかった。

回っていると輪投げを行っているクラスがある。俺がそのクラスを指しながら

「そういえば夏祭りの二次会でもこういうのなかった?」

「あったね。私たち二人ともお面だったやつね。」

そう思い出しながら校内を回る。途中、壮太に絡まれて茶化されたりもした。

「これやってみたい!」

そう言って彼女が選んだのは三年生の三クラス合同の大きなゲームセンターの

ような感じのミニゲームがたくさん集まっているところだ。

全て三年生たちの自作だそうでかなりクオリティが高い。

自分で台を操作して玉をゴールの穴まで運ぶものだったり、右にある引っ張る

ものを使ってゴールの穴まで玉を入れるものだったり(名前がわからない)

ととにかくたくさんある。千賀は水族館の時のテンションで回っていく。

やっていて思うのは本当に三年生の人たちこういうの作っているってすごいな

と感じる。遊び倒した後教室から去る。まだまだ文化祭は始まったばっかりだ。

次は運動場の方へ出る。運動場では教室で行っているものとは違って

食事などが楽しめるエリアとなっている。これはいくしかないだろう。

祭りのような定番なものからちょっと変わった料理まで。様々だ。

屋台がないところでは「○○どうですか~?」と宣伝をしているのが見える。

「祭りと言ったらこれだよね。」

という千賀の意見によってフランクフルトを買ってきた。祭りと言えばなのか

ということは置いておいて案の定おいしい。

その後も昼前まで運動場を端から端まで移動して食べていた。

読んでいただきありがとうございました!

ブックマークや評価を付けてくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ