表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
62/67

阿井りいあさんに聞いてみた

著作

特級ギルドへようこそ!〜看板娘の愛されエルフはみんなの心を和ませる〜 1~2以下続刊


著者ページ

https://mypage.syosetu.com/1082810/

☆「まずはお名前をお願いします」


 阿井りいあです! 上から読んでも下から読んでも「あいりいあ」!!



☆「書籍化作品までにどんなジャンルの作品を書かれていましたか?」


 ファンタジーが多いです。プラス学園だったり恋愛だったりしますが基本ファンタジーです。実はミステリーも書いたことあります(封印されしパンドラの箱)



☆「デビュー作と、その経緯など。どのような形でデビューが決まりましたか?」


 デビュー作は「特級ギルドへようこそ!〜看板娘の愛されエルフはみんなの心を和ませる〜」です。

 連載から2年後くらいにお声かけいただきました。最初は詐欺かと。(失礼)

 一度完結させた後、続きが気になるという読者さんのありがたいお声の数々により、よしじゃあ続きも書くか! と決めた、ちょうどその頃に声をかけていただきました。

 


☆「デビュー作を書き始めた時、ぶっちゃけ今みたいな人気がでると思っていました?」


 思ってないですね……誰にも読んでもらえなくても好きなものを詰め込んだものだから書くぅ! という意気込みで書き始めました。



☆「どんな点を売りにしようと思って書きましたか?」


 癒しですね! 心温まる家族愛を書きたいな、と。それからちょっぴりハラハラドキドキを。



☆「周囲の評価、評判は、その売りと一致しましたか?」


 一致したと思います。癒されてくれて嬉しいです!



☆「普段から、面白いものを書くためにどんな工夫をしていますか?」


 うっ、あまり意識してません……。考えたら沼にハマりそうで。

 あえていうならちゃんと寝て食べて休んで健康に過ごすことですかね。心身共に元気じゃないと少なくとも私は面白い気持ちにはなかなかなれないので。癒し系作品を書く身としては、そんな気持ちじゃ説得力もでないでしょうし!



☆「読書はどれぐらいの頻度で読んでいますか? 月に何冊ぐらい」


 月に1冊読めばいい方ですね……。プラスWeb小説で追っている作品が更新されれば読む程度です。活字を追うのが苦手で……本を読むのは苦手なのです……(作家として致命的)



☆「読書量は書く際の面白さに比例すると思いますか?」


 引き出しは増えると思いますが、「面白さ」との比例と考えるとそうとも言い切れないと思います。というかそう思ってないと私、圧倒的に読書量が少ないので面白いものなんか書けないってことになっちゃう!!。゜(゜´Д`゜)゜。



☆「どんな本がお勧めですか?」(影響を受けた本や、参考になる資料など)


 あっ、わからないです。影響だったら読んだ作品全てから受けてると思うので。特にどれと言われると…… ( ꒪⌓꒪)

 あと参考資料、実は使ったことも調べたこともないです……。妄想力でなんとかしてます。ビバファンタジー。(※さすがにどうしようもない時は調べます)



☆「面白いものを書くために必要な質って何が考えられますか?」


 自分にとっての面白いものはこれ、というものを持っていることですかね。

 それを読者にどう伝えるかはもちろん大事ですが、そこにこだわりすぎると「なんか面白いと思えなくなってきた……」みたいな現象に陥りやすい気がします。

 これは面白いぞ、と思って書き始めるのは比較的誰にでも出来るんですよね。それを書き切るまで維持する、これは面白いから大丈夫と信じて書き続けることが出来るのは強いと思います。



☆「デビュー後の今、デビュー前の自分にアドバイスするとしたら、どんなことを言いますか?」


 書籍化作業とか飽き性な自分には絶対無理、絶対出来ないとか思ってた私、なんとかなるぞ。褒められると調子乗るんだからー。もうー。単純オブ単純ーっ!



☆「どんな環境で書いていますか?」(自宅か・喫茶店か。また、どのようなハード・ソフトを使用してるか)


 自宅でiPad使って書いてます。昔はスマホでなろうに直接でしたが、書籍化作業に伴いiPadをメインに、Wordを使って書くようになりました。見直しする時はスマホだったりしますね。



☆「どうやってネタを考えているの?」


 なんか、こう、降ってくる。(雑)

 その時によってキャラから降ってきたりストーリーから降ってきたりセリフが降ってきたりと色々です。特級ギルドはキャラが降ってきましたね!



☆「自分の中で小説の書き方の軸は決まってますか?」


 どのジャンルを書くときも、必ず物語において1番大きな「謎」を用意するようにしています。その謎に少しずつ少しずつ触れていって、時にミスリードしつつ、最後に明かす、という展開が多いかも。

 その際、読者さんにも当ててもらえるくらいのヒントを出すようにしてます! ミスリードに引っかかってくれれば嬉しいし、当ててくれるのも嬉しいです。



☆「読書以外の趣味と、その趣味が作品へ影響している可能性はありますか?」


 趣味……お昼寝ですね!! 眠い時に寝る。仕事のない日はとにかく寝る。あとは歌うこと。

 影響はしてるでしょうね。主に前向きな話になるのはメンタル万全で書いてるからだと思います! 健康第一! 睡眠最高おふとぅん最高ーっ☆

明日が連続更新、ラストです!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ