よっしゃあっ!さんに聞いてみた
著作
地龍のダンジョン奮闘記!
モンスターがあふれる世界になったので、好きに生きたいと思います
著者ページ
http://mypage.syosetu.com/338408/
「まずはお名前をお願いします」
よっしゃあっ!です。わりとよく聞かれますが、本当にこれがペンネームです
名刺を渡すと二度見されますが、本当にこれがペンネームです
「書籍化作品までにどんなジャンルの作品を書かれていましたか?」
めっちゃ適当な短編を一つ書いただけです。
なので小説を書いたこと自体初めてです。
「デビュー作と、その経緯など。どのような形でデビューが決まりましたか?」
デビュー作は『地龍のダンジョン奮闘記!』という作品です。初の長編作品で、運営様から書籍化打診のメールを頂き、それが書籍化し、デビューすることが出来ました。
「デビュー作を書き始めた時、ぶっちゃけ今みたいな人気がでると思っていました?」
全く思いませんでした。書きたいように書いてただけなので
なんか突然PVとポイントが爆上がりして、今でも何で伸びたんだ?と思っています。
「どんな点を売りにしようと思って書きましたか?」
『地龍』を書いてた頃は、売りも何も考えずにただひたすら書きたいように書いてただけでした。なので今振り返れば、売りよりもむしろ反省点の方を多く思い浮かべます。
『モンスターがあふれる~』の方は、『地龍』の時の反省点を踏まえて書くようにしました。
とはいえ、書きたいように書く部分はあまり治ってません。
「周囲の評価、評判は、その売りと一致しましたか?」
『モンスターがあふれる~』の方は、割と一致したと思います
「普段から、面白いものを書くためにどんな工夫をしていますか?」
自分で自分の作品を楽しむ事
自分でつまらない作品は書きたくないですし、自分で面白いと思わないと書いてられないです
「読書はどれぐらいの頻度で読んでいますか? 月に何冊ぐらい」
マンガ本も含めれば月に10~20冊くらいです
「読書量は書く際の面白さに比例すると思いますか?」
面白さに比例するかどうかは人それぞれだと思います。ただ、表現の引き出しは確実に多くなると思うので、色んな本を読んで損は無い筈です。
「どんな本がお勧めですか?」(影響を受けた本や、参考になる資料など)
語彙力高めたいんであれば、広辞苑が一番おすすめです。
「面白いものを書くために必要な質って何が考えられますか?」
前の質問と重複しますが、自分で自分の作品を楽しむ事だと思います。
「デビュー後の今、デビュー前の自分にアドバイスするとしたら、どんなことを言いますか?」
もっとストック溜めといた方が良いよ。
投稿するとあっという間になくなっちゃうから
「どんな環境で書いていますか?」(自宅か・喫茶店か。また、どのようなハード・ソフトを使用してるか)
自宅ではパソコンのワード、外ではスマホのメモ帳を使っています。
「どうやってネタを考えているの?」
最初に書きたいシーンが思い浮かび、そこへ向けてひたすら話を繋げていく感じです。
「自分の中で小説の書き方の軸は決まってますか?」
頭の中の妄想をどれだけきちんと表現できるか。それだけです。
「読書以外の趣味と、その趣味が作品へ影響している可能性はありますか?」
あると思います。
特に音楽やアニメは影響力が大きいです。
アニソンとか聞いてると、その歌詞にあったキャラを作りたくなり、実際にそのキャラが出来上がる事も良くあります。
今日から4日連続更新します
お楽しみに!