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リュークさんに聞いてみた

著作

異世界に転生したので日本式城郭をつくってみた。1-2以下続刊


小説家になろう 著者ページ

https://mypage.syosetu.com/712051/

「まずはお名前をお願いします」

リュークです╭( ・ㅂ・)و̑ グッ


「書籍化作品までにどんなジャンルの作品を書かれていましたか?」

戦記物が主で、基本的にファンタジーな世界を書いてます╭( ・ㅂ・)و̑ グッ


「デビュー作と、その経緯など。どのような形でデビューが決まりましたか?」

私の場合は拾い上げでした。一瞬(3日ほど)だけ日間1位を取った事で出版社に声をかけて頂けました。


「デビュー作を書き始めた時、ぶっちゃけ今みたいな人気がでると思っていました?」

正直思ってなかったです。自分の好きな日本の城を日本以外の場所ならどんな反応をするかという興味本位で書き始めた話です╭( ・ㅂ・)و̑ グッ


「どんな点を売りにしようと思って書きましたか?」

日本の城の良さを売りにしようと思いました。


「周囲の評価、評判は、その売りと一致しましたか?」

周囲の評価は概ね一致したのですが、評判はまちまちでした。戦記としてはちょっと荒い部分もあったので、その辺りが評判としては下げてしまった印象です。


「普段から、面白いものを書くためにどんな工夫をしていますか?」

目に留まったものをできるだけ文章化する。そうすることで、普段の行動から文章が思いつきやすいので、感情移入しやすい文章が書けると思います。


「読書はどれぐらいの頻度で読んでいますか? 月に何冊ぐらい」

漫画を含むなら、月に10冊くらいですね。マンガ無しだと月に1~2冊ペースです(;´・ω・)


「読書量は書く際の面白さに比例すると思いますか?」

それはあると思います。私の場合は今でこそペースが落ちてますが、元々はそれなりに読書しておりました。また、これまでの蓄積が物語の下支えになっていると感じています。


「どんな本がお勧めですか?」(影響を受けた本や、参考になる資料など)

個人的にお勧めは「皇国の守護者」と「アルスラーン戦記」ですね。影響を受けたのは、横山、吉川両先生の「三国志」と「水滸伝」です。


「面白いものを書くために必要な質って何が考えられますか?」

面白いものを書く為に、それは自分が楽しむことですね。書いていて自分がよし!って思えるものを書けば、きっと周りは見てくれます。もちろん時の運もありますがw


「デビュー後の今、デビュー前の自分にアドバイスするとしたら、どんなことを言いますか?」

もっと早くから書いてたらもっと面白くなったぞ!って言いたいです(;´・ω・)

私の場合は特に書き始めて日が浅いので(2015年執筆開始この時点で3年程度)


「どんな環境で書いていますか?」(自宅か・喫茶店か。また、どのようなハード・ソフトを使用してるか)

自宅ですね。使っているのはドスパラのゲーミングパソコンでソフトはwordです。


「どうやってネタを考えているの?」

ネタは過去の戦史、戦記から引っ張ったり、地形を自分で一から考えてどう作戦をとるかと考えます。それ以外の場合はキャラクターに毎回問いかけて動いている姿を想像しています。


「自分の中で小説の書き方の軸は決まってますか?」

まずは、プロットで大きな目標と過程を書きます。それと同時にキャラクターの概要を決め、後は動きだすのを待つ感じです。基本的にプロットに移行するのは、思いついたらですね。

そこからは、キャラクターに問いかけながら練っていきます。


「読書以外の趣味と、その趣味が作品へ影響している可能性はありますか?」

私の場合は、ゲームからどうやってキャラがしゃべっているのかをテキストを見ながら勉強しています。最近だとフルボイスなんて当たり前ですからね。少しでもキャラを生きているように表現する方法を得ようと必死です。

実はだいぶ昔に一度打診していたのですが、いろいろとあって、今頃に。


参加される作家さんも募集中です。

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