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黒杉くろんさんに聞いてみた

著書

レア・クラスチェンジ!〜魔物使いちゃんとレア従魔の異世界ゆる旅〜 1-5 以下続刊

著者ページ

https://mypage.syosetu.com/468786/

★「まずはお名前をお願いします」


黒杉くろんです。



★「書籍化作品までにどんなジャンルの作品を書かれていましたか?」


異世界トリップ恋愛コメディですね。



★「デビュー作と、その経緯など。どのような形でデビューが決まりましたか?」


『レア・クラスチェンジ!〜魔物使いちゃんとレア従魔の異世界ゆる旅〜』がデビュー作です。

ありがたくも最近5巻を刊行することができました! 続刊も頑張りたいです。


5月に執筆を開始して、秋にお声がかかりました。

その当時は4巻範囲の盛り上がりで久しぶりに日刊ランキング上位になり、出版社さまの目にとまったんだと思います。50万字時点くらい? ブクマは1万くらい。

数社からお声掛け頂き、対応が一番丁寧で親切だったTOブックスさんにお願いしました。



★「デビュー作を書き始めた時、ぶっちゃけ今みたいな人気がでると思っていました?」


完全に自分用だったので、人気はないだろうと思っていました。

最初は、なろうで人気がある傾向の作品を書いてみようか……と別プロットを作っていたんです。

「トリップ主人公が冷静最強で異世界をノリノリ満喫」というの(3万字くらい書きましたね)


でも主人公の思考が作者の感性と合わなくて書きづらく、筆が止まってしまったのでボツにしました。

読む時にはそういう作品もすごく楽しめるんですけど……書くとなると難しかったです。


異世界に行ったら魔物が怖くて泣くし、そもそも接触したくない、できるだけ安全に一つの街にとどまって生活したい、でも国籍もなくそんな風に万事上手く行くわけないよね。と、今のレアクラのプロローグになりました。

最初から最強ではないし悩む性分の主人公には、たくさん苦労をかけることになりました(ごめん!)


思いがけず日刊ランキング1位となり、いろんな人に「面白いね」って言ってもらえて嬉しかったです! 作者の好みを詰めた作品だから人気がなくても長編を書ききるつもりでしたが、やっぱり応援があると書き甲斐があります。

いつも読んでくれてありがとうございます、と更新のたびに読者さんに感謝しています。



★「どんな点を売りにしようと思って書きましたか?」


ゆるいコメディで気楽に読めるお話を、と思っていました。

読めばちょっと明るい気持ちになれるような賑やかなものを(自分用のつもりでしたので、日々の息抜きとして設定しました)。


”売り”的なポイントとしては、


『魔物使い』……サモナーと合わせてはやりの異世界ジョブ。

『女子高生』……可愛いよね。

『従魔』……主人公が大好き〜! な癒し系で。

『異世界』……ファンタジーゲームの全体マップをイメージしながら。始まりの街、森林地帯、王都、村、魔王国、海の街、火山地帯……そういうの楽しいですよね!

『ゆる旅』……ほのぼのタグ人気だし好き。


『ステータス』……はやりかなって(ただし完全に後悔しています。あれば便利だよね! と思ったものの、作者が大雑把なので新スキル記載をすぐ忘れるし、数字が面倒くさいし、カッコイイ詠唱もなかなか思い浮かばず……ぐああああって頭を抱えながら時々ポイッと投下してます汗)




★「周囲の評価、評判は、その売りと一致しましたか?」


可愛い魔物ばかりをテイムするタイプの魔物使いって珍しい、コメディで楽しい、癒し系、と共感の声をたくさん頂きました。

私が「こういうのいいよね!」と自己満足しながら書いていたポイントに共感してもらえたので、すごく嬉しかったです。



★「普段から、面白いものを書くためにどんな工夫をしていますか?」


一話の中にネタをできるだけたくさん放り込みます。

小刻みに、テンポよく。


キャラクターを個性的に作るようにしています。

まず見た目(作者はイラストが趣味なので絵に起こしています)

・髪色(金髪、黒髪、赤髪、水色髪、ツートンなど)

・髪型(ツインテール、短髪、ポニーテール、くせっ毛など)

・肌色(褐色肌、白肌など)

・魔人族なら魔物要素(けもみみ、尻尾、翼、ツノなど)

・職業に応じた服

ゲームのキャラメイクをイメージしながら組み立てるといいかもしれません。


キャラ性格は、メイン性格とギャップを考えます。より印象に残りやすくなります(多分)

・俺様(人一倍努力家)

・優しい(身内以外には絶対零度)

・眼鏡美人 (おバカ)

・男装の麗人(じつは可愛いものが好き)

・怖がり(おいつめられると馬鹿力を発揮)

など。


一人称と口癖。

・俺、おれ、僕、ボク、私、わたし、あたし、ウチ、妾

・〜だぜ、〜だもん、〜なのヨ!、〜ですわ、〜にゃあ、〜なのじゃ

誰の会話か分かりやすいです。

同じパーティや仲間内はよくしゃべるので、ハッキリ差をつけると、会話の間にいちいち「〇〇が〇〇に問いかける。」とか入れなくてよくなります。



キャラをしっかり作っておくと、作者がイベントを用意するだけで、各キャラがそれぞれの思考を持って動いてくれるので、物語が勝手に盛り上がりやすいです。

ただ終着点に導くのが大変ですが……(話が広がりすぎて終わらない)


ダラダラしないように描写は必要最低限に削りましょう。

なにか意味のある会話・シーン以外はだいたいカット。

イベントで盛り上がりのシーン、水面下の動きはすべて書かずに、一番魅せられるところだけを書いて、あとは伏線として情報をこまめに散りばめます。

カットがとてももったいないのですが、思い切ります。大丈夫、書いたことは作者の中で生きてるからいつかきっと役に立つ……(涙を拭きながら)



物語の人物はみんなごはんを食べるので、食事に関心を持っておくといいと思います。

いつかはごはんシーンを書きますよね。

筆者が食べることが好きだと、ご飯を前にしたキャラがとてもいい反応をしてくれる!(きっと)食事内容描写も豊かになり、調理までする人ならレシピも書ける。

学んで損はないと思います。




★「読書はどれぐらいの頻度で読んでいますか? 月に何冊ぐらい」


実は自分で書き始めてから、あまり読んでいないんですよね……書くことに時間を割いてしまって。

資料の本4冊、小説新刊や既刊のお気に入り読み返しで4冊くらい。資料は図書館で探しています。

あとは小説家になろう作品を読んだり。一日30分くらい。

ツイッターを利用しているんですけど、140字の文字数制限がある中で面白くまとめられた文章は読んでいて感心します。

文章作法はひとまずおいといて、インパクトは大事だなぁとすごく思います。

(レアクラも書き始めた当初の文章はめちゃくちゃでしたが、ネタが斬新だったから日刊一位になれたのかなと)



★「読書量は書く際の面白さに比例すると思いますか?」


思います。

資料本はアイデアの宝庫だし(小物をネタにキャラの日常回を書いたり)説得力のある描写ができるようになりますよね。

小物説明や言葉遣いの描写がおかしいと、読者さんは読んでいても目が止まってしまうそうです(貴族の身分制度など、詳しい方は本当に凄いですよね……! DMでご指摘を頂きました)


小説で感動したポイントを覚えておくと、自分の好みを知ることができます。

自分が楽しく書き続けるために、好みって必要ですよね。



★「どんな本がお勧めですか?」(影響を受けた本や、参考になる資料など)


若い時にお気に入りだったラノベを読み返すのがいいかなと。

若い子にもわかりやすくて受ける内容、書き方がつまっているってことなので。


文章を書き始めてからそのラノベを読み返すと、文法作法とか行間の取り方が独特だったり(今ではめちゃくちゃ気になる)キャラが要素盛り込みすぎでは? など感じるんですけど、とにかく理解しやすいんです。


意外とひらがなが多くて、説明描写が必要最低限、会話がつまっているんですよね。会話だけで一章使っていたり。

それでもいいんです、面白くて買って読んでいた出版物ですから。

頭をやわらかくして執筆しよう、って思いました。


資料は鉱物図鑑や幻想生物辞典、あと料理雑誌とか。

図鑑や辞典、いいですよ!

小説じゃないから知らずのうちに展開が似てしまうこともないですし。絵もあると眺めていて楽しいです!




★「面白いものを書くために必要な質って何が考えられますか?」



話を平坦にしないことでしょうか。ほのぼのとトラブルが小刻みにめちゃくちゃ激しく交代する感じの。(ボケツッコミとも言えます)

小刻みのテンポが重要かなと。

どんどん話が進むと、続きを読んでもらいやすいです。


意味がない話は挿入しないことにしています。

なんてことない日常回にも、今後の伏線やキャラクターの心理変化を描いたり。できるだけ一話の中に意味を詰めます。



キャラに「自分を犠牲にしてもいいぐらい、譲れないもの」を持たせる。

厚み(熱み)を! ってことです。

レアクラなら、魔物使いレナは「従魔のためなら女王様らしい立ち振る舞いも頑張れる」従魔は「ダメージを受けても主人を守り抜く」……

悪役は「容姿の美しさのため、アンデッド化して整形する」「知的好奇心を満たすために自分と周囲へのダメージは問わない」「世界を悪に染めるために人生を捧げる」などです。



重要キャラは初めのうちに出す。

主人公とずっと一緒に成長するパーティメンバー、旅のナビゲーター、恋愛ものなら婚約者などです。

重要=個性があるキャラなので、物語が最初から盛り上がります。


あとは定期的に新重要キャラを出していく。

一度にどばっと10人とか名ありキャラを登場させると読者さんは覚えるのが大変、作者は会話の描写が大変になるので、少人数ずつの新キャラがオススメです。

書籍で考えると分かりやすいかも。一冊(10万字前後)につき新キャラは3〜6人くらい。


覚えやすさという点で、キャラの名前は簡単に呼べるものを、とも思っています。長い名前ならできるだけ愛称を出します。地の文もごちゃごちゃしますしね。

・レナ、クレハ、イズミ、リリー、ハマル

・ルーカティアス→ルーカ




★「デビュー後の今、デビュー前の自分にアドバイスするとしたら、どんなことを言いますか?」


座る姿勢を整えて、話は頭でしっかりイメージしてから短期集中出力が効率よし、指と目はほんとに疲労するからいたわって(目薬必須)、ブルーライトカットのメガネを。そして睡眠は大切。

健康をなによりも気をつけようと言いたいです……ムリはよくない……!(墓に半分入ってサムズアップ)



★「どんな環境で書いていますか?」(自宅か・喫茶店か。また、どのようなハード・ソフトを使用してるか)


自宅です。

アイパッドのメモ帳(スマホと同期)に、マックのキーボードをBluetoothで繋いで書いています。

持ち運びがしやすいしマウスがいらないので(画面タッチ操作)便利ですよ。

同期したスマホでもたまに続きを書きます。




★「どうやってネタを考えているの?」



頭へのインプットは、資料本やSNSの気になる記事から。素敵な雑貨とか綺麗な景色など、感性が「あっこれ好き」と思ったものを覚えておきます。


それから外にいって、歩きながらイメージを膨らませます(考えながら視界や音で別の情報が入ると、頭の中で別の回路ができて、新たな発想が生まれることが多いらしいですよ。たしかに『これは!』と思うネタが生まれるのは散歩の時です)

宝石からジュエルスライム、百合の花から白髪・蝶々翅のダークフェアリー、羊からゴールデンシープ。黒猫トラックから黒猫お嬢様など(散歩途中に目に入りました)


外を歩いていると、風の冷たさとか日の眩しさとかを感じますよね。実際に感じてから書くと、いい描写ができる気がします。

照りつける日光がじわじわ背中を焼く感覚、とか。

ちょっと細やかになるかも。やりすぎると読みづらくなるので、ポイントで。

料理についても、美味しいものを食べたあとは描写力が上がります(当社比)


展開は頭の中で自作アニメーションを流します。

戦闘はできるだけ派手に、動きをつけて。

・結界でとらえる地味なシーンなら、三重にした結界を二枚壊されて破片が飛び散る(余裕があるなら「相手の戦力を観察中」余裕がなければ「魔力を絞って作った結界を2枚も壊されてしまったか」)

・巨大な敵を倒す時、地面をひたすら走るよりも体を駆け上がる。


こういう映像イメージを優先して文章を書き換えることもあります。



展開ネタは子ども向け映画から学ぶことが多かったです。

王道、テンプレが上手にアレンジされて描かれています。

とくに気になって頭の中にメモしていること

「素行が悪い主人公の更生を書きたいなら、主人公よりももっと嫌な存在(敵や元仲間)を一緒に出して、更生した主人公に成敗させる」

「その世界における普通、を意識して、地球の常識にとらわれない。(例:太陽を縄で捕まえるし、ナマズをころして埋めたらヤシの木が生えたっていい)」

「都合が良すぎる展開でもよい。ありえない偶然が重なったからこそ、主人公の人生が物語として語られるのだ(伝記のイメージ)」



あとソシャゲ。尖ったキャラクターが大変参考になります!

キャラ育成もの(アイドルでも刀剣でも恋愛でも)がいいですよ。

同じ世界観でおそろしいほどキャラに個性を出している! って目からウロコです。

仕草や嗜好など細やかに設定されているので『キャラ要素』を見つける参考になります。(根暗、元気、前向き、運動音痴、シスコン、どもりなど)


キャラの見た目イメージが苦手、という作者さんは容姿描写参考にしてもよいかと。


ソシャゲを熱心にプレイしているかと言われると……あの、指の疲労につながるので、ほどほどに……という感じです(運営さんすみません)イベントで新キャラ紹介を見て満足するくらいの超ライト層です(ライトすぎる)一定時間プレイしたものには少し課金しますよ……!)




★「自分の中で小説の書き方の軸は決まってますか?」


最初にキャラクターを作って、そのキャラが活躍する話を考えます。

(キャラ小説と言われますね)

イラストを描くのも趣味なので、キャライラストを作成。ビジュアル映えするように装備品を加えて、その小物のエピソードを考えます(雑貨店バイトの美咲の髪リボン(遺品)、魔物使いレナが三つ編みをする理由(黒歴史)、黒猫お嬢様の首輪(ネズミ執事につけられた)


そしてハッピーエンドと決めています。

シリアスが続くと日常生活で気持ちが落ち込んでしまってどんより過ごすことになるので……(気持ちの切り替えがヘタ)


始まりはインパクトのあるものドーン! と!

異世界に来ちゃった!? とか、運命の人との出会いが!? とか。一話から飛ばしていきます。ここが勝負!


始まりと終わりが決まったら、あとは中のイベントを考えます。

最初にキャラを作っているので、主人公と出会うタイミングを考える。

そのために必要なイベントを追加。


そして主人公いってらっしゃい! という感じです……!

キャラが完成していると、この時にはこう動く、と分かるのでそのように描写。

すると1章ずつ完成していきます。



(レアクラ例)※ネタバレ含みます。


レナが異世界に来ちゃった!魔物使いに!?(一話)

出会い1(スライム)

出会い2(バタフライ)

出会い3(元王子)

出会い4(ヒツジ)

出会うために必要なイベント→テイムした希少魔物を悪の王国に狙われて、逃走旅。逃げきるために、協力してくれる仲間がパーティ入り。

(小イベント)仲間のレアクラスチェンジ

(中イベント)王国軍との遭遇

(大イベント)国境門を越える

締めのハッピーエンド。国を脱出して、信頼できる従魔とともにゆるり異世界旅へ。



あっ、注意してる点で「シリアスどんより(ピンチ)展開の時は読者さんが離れていってしまわないように、一話の最後に”続きへの希望”を書く」というのを心がけています。



(レアクラ例)※ネタバレ含みます。


魂喰い花の樹人族ギルティアがニヤリと口角を上げる。

「この鍾乳洞のラミア全員が人質だ! お前たちには守りきれないだろう!」

「なんということを……!」

ラミア族長が青ざめて震える。

ギルディアの気分次第で、ラミアたちは生命力を根こそぎ奪われて死んでしまうだろう。

絶体絶命だ。


――それでは次なる作戦を。

レナが静かにギルティアをにらみ、頭を急速回転させている。

大切な従魔たちもいるこの空間を、レナ女王様は何としてでも守ってみせるのだ。

まだ諦めない。



という感じです!

反撃があるなら次話も読もうかな、って思ってもらえるかなって。

毎日更新ならシリアス突破を待てるかもしれませんが、レアクラは週一更新なので、一週間シリアス絶望のままで待つのが辛いと思ったんですよね。


ピンチの話のラストに希望を持たせる、というのは週刊漫画雑誌などでも使われる手法だそうです。



★「読書以外の趣味と、その趣味が作品へ影響している可能性はありますか?」


イラストです。役立っています。

キャライラストがあるとイメージしやすい、と読者さんに好評で嬉しいです。

幼少期からなんとなく続けていた趣味です。親が褒めてくれるのが嬉しくて続けてたのかなって今では思います。


なろうに挿絵掲載を始めてからはたくさん描いていて、一月にスケッチブックを一冊消費しています。スケッチブックで下絵やイメージ作りの落書き、デジタルでしあげです。



料理も好きです。調理描写に役立ちます。

が、実家を離れるまでほとんど料理をしませんでした。だから作れない人が作るようになる過程も書けそうです。

食べることが好きなので、ごはん描写ではテーブルに山ほど料理を乗せたくなりますね!

そういえば敵の一人旅人の青年も料理をしたりします(料理描写が好きなんですよね)



重複している話もあったかも(料理とか)

私が個人的に気をつけていることをできるだけ書きました。

スルーしてもいいですし、使えそうなことがあれば、取り入れてみて下さい。


みなさんがより楽しく執筆できますように!

読んでくださってありがとうございました!

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