表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/54

設定・イメージなど

 日本国

 1940年代に緩やかな民主主義に移行した。

 山手線以東の地域は昔の名残で帝都と呼ばれ、当時の町並みが再現されている。

 リニアレールが東京-名古屋-大阪間で開通していて、新幹線は鹿児島から釧路まで通じている。

 1940年代の地球規模の異常気象災害期を経て騎士道競技が盛んで、その技術を生活転用することで世界有数の国際的な経済国家として発展している。

 

 騎士道競技

 元は西欧の騎士による模擬戦ルーツの競技。日本にも渡り機械判定技術の発展と共に普及しており、剣道と騎士道と言われる程に発展している。

 高校生選手権は中でも人気で、春休みに行われる春大会と晩夏に行われる秋大会は国民的祭典である。これに年末の国体と女子限定の春大会を加え四大大会と呼ばれている。

 武具の使用は当初は西洋発祥の後に留まっていたが世界的な普及に伴い、日本騎士サムライ中東騎士マムルークなどの解釈により徐々に東洋由来の武具防具も解禁されてきている。

 

 

 登場人物

 ※素人が描いたレベルの設定イメージです。

 ご注意ください。

 

 桃山国立ももやまこくりつ 男 一年生

 月見野学園に越境入学してきた主人公。

 愛称はリッツ、または「大学みたいな名前」

 両手長剣の使い手で実力は並。

 一応特待生で岡山出身。

 

 千崎真冬せんざきまふゆ 女 二年生

制服バージョン

挿絵(By みてみん)


甲冑バージョン

挿絵(By みてみん)

 一年次に唯一レギュラーを務めた。

 黒髪のロングヘアに色白。言葉遣いは標準語だが微妙に訛っている。

 

 

 

 天道瀬名てんどうせな 女 二年生

挿絵(By みてみん)

 真冬の親友で兵庫出身の特待生。

 関西弁を話す。

 レギュラー未経験だが試合ではフレイルとショートソードを状況に応じ使い分ける。

 

 シェリーカ・シェーレザルト 女 一年生

挿絵(By みてみん)

 ドイツ出身の留学生。

 日本語はそこそこ話せるので意思疎通は可能。

 小柄で人形ドールのような印象を持つ少女。

 武具はショーテル二刀流。

 

 陽・燐華ヨウ リンファ 女 一年生

挿絵(By みてみん)

 

 横浜の中華街育ちで実家はシュウマイ屋を営んでいる。

 青龍刀に体術を用いたトリッキーな攻めが持ち味。

 

 興梠歩こうろきあゆむ 男 一年生

 リッツと知り合う同学年の男子。

 宮崎出身の特待生だが実力はイマイチ。

 

 じんキリエ

 挿絵(By みてみん)

 地元出身の三年生。去年の大会ではレギュラーも務めた。

バルディッシュと呼ばれる槍系武具を用いる。

 

 三木本春紀

挿絵(By みてみん)

 三年生の主将。いつもジャージを羽織っている。

 試合時にはツーハンデッドソードの二刀流を振るうパワーファイターで『双刀の巨人』の異名を持つ。

 竹を割ったような剛毅な性格。

 

 世界観共通学校メモ

 完全にメモ置き場です

 

 小岩井農工こいわいのうこう(岩手)

 元帝立高校で、記念すべき第一回優勝高。

 伝統的な馬産地を活かして馬上槍競技では高校で無類の強さを誇る。

 

 帝徳ていとく(東東京)

 高校騎士道競技黎明期からコンスタントに優勝を重ねる絶対的王者。

 近年は魔剣士を擁し四期連続優勝中。

 間違いなく今年の秋も優勝するとみられている。

 

 桐聖とうせい(東神奈川)

 優勝経験もある常連校。

 

 横浜英よこはまはなぶさ(東神奈川)

 男女別制の中等部、男女共学の高等部から成る中高一貫校。優勝経験は無いが桐聖と対を成す神奈川の双壁。

 

 セントジョージ学園(兵庫)

 円卓制度という三年間一貫して同じ部長を据え置き他の部員が全力で支えるスタイルを採っている高校。春秋連覇の優勝経験もある強豪高でシードの常連。

 

 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ