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天東神事1

「ふぅ、やるぞ…」

白を基調とした巫女装束、

本来は衣冠単を着るが巫女装束の方が綺麗かなと思いこっちにした。

金の文様が多く袴は紅、

金で作られた花や造化三神、天照大御神が彫られた前天冠を被り神楽鈴を持つ。

「…よし!」

顔を天と描かれた布で隠し神輿を待つ。



神輿が運ばれて来た、今は23.59分程度かな?

何を見えないが何故か雰囲気でわかる。

僕は神輿に乗り正座で待つ


宮司達の祝詞が聞こえ始めた、

「【天東神事】【天道豊東神祭】【御神神楽】」

その言葉をつぶやき神楽を舞い始める。


シャン、シャン、っと鈴の音を響かせながら神楽を舞い続ける、

外では遠い所で争いの音と近くで民の声が聞こえる、


1時間は舞った、だがまだ続く、


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12時間、この世界の一日が終わった、だが太陽は沈まない。


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24時間、まだ日は落ちぬ、


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36、まだ日は落ちぬ、


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48、まだ日は落ちぬ、


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180、まだまだ日は落ちない。

次回は180までの外を書きます、いつか

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