神事の設定
あの後1度ログアウトし少し寝てからログインした、少し寝てから。
そしたら自身の家以外がニューヨークやらワシントンDC以上の発展を迎えていた
「何が起こった?と言うかなんなんだ?」
まぁ確かにあちらの12時間はこちらの24時間だが、普通に6時間程度しか寝てないぞ?
「…まて、賽銭箱は?!」
税金が5465無尽
寄付金が8322無我
お布施が9780阿僧祇転
僕へのスパチャが1450不可量
「…はぁ、何もかもインフレしてるだろ」
国家予算見てみるか、
「あー、ここだね?中央の賽銭箱、国家予算」
7450不可説不可説転
「まぁ、そうなるよね、そうだよね、不可説不可説転かぁ〜」
グーゴルプレックスがまだ上にいたよね
「なら大丈夫か!」
茶でも飲みながら世界の変化を眺めようかなぁ
「帝都、皇都、東天京でいっかな?パクリだけど」
いやまぁオマージュだ!
「明日、イベントやるか!天道豊東神祭、天東神事、御神神楽のプログラム、神事の中に神祭、神祭の中に神楽、良いね!」
『面白そうですね、運営が協力しましょう』
「うわ、聞かれてたか、何するつもり?」
『神事を成功させよう!報酬は神の祝福、特殊装備、爵位等など。ルールは運営から来る妨害を逸らしながら神事を成功に導く、どうですか?』
「いいねぇ、なら神事はガチでやろう、神祭の隠された神輿の中で神楽を舞いながら複数の宮司達が神輿の下の床の部分で儀式をするとか?」
『いいですね、それなら行動不能のあなたを守るのも目標ですかね?』
「魔物を合計10万以上で男爵、それとA級の魔物で子爵、A級10で伯爵、S級で辺境伯、S級10で侯爵かな」
『合計10万は前提ですよね?』
「うん」
『いいですね、難しいけど不可能では無いでしょう、魔物の量は神事中無限湧きが良いでしょう。』
「公爵はなること不可能だろうね」
『そうだ、それで思い出したんですけどこのゲームで作った自身のキャラが現実世界に適応されるらしいですよ』
「僕そこまで変わんないから関係ないや」
『ならいいかぁ、』
脳死で会話をしながら設定を取り決める…
アニメで言うとまだダイジェストアニメ1話です




