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懲りない人達  作者: りく
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不起訴

2拘留、最後の前日…『354番、明日検事調べ』と言われた。最後の日なんだから当たり前だ。明日で留置所とはサヨナラだ。同じ房の子や他の房の人からも『明日の昼食はカンベンだからね』と皆が言った。カンベンとは食事の弁当を完食すると言う意味だ。2度と戻って同じ食事をしないと言う意味と皆が完食して祝うと言う意味だ…。

次の日、検事調べに行く前に皆から『昼食までに戻れなくても皆、カンベンするからね』と応援され私は検事調べに行った…。

検事の答えは?どうでるか?起訴か不起訴か?護衛車の中でも私は婦人警官と話す事無かった。検事の部屋に着くと検事はビデオを回す用意をしていた。

『殺人未遂はビデオを撮る決まりになってます。でも私も初めてだから、ちゃんと撮れてるか心配です』と言っていた。やっぱり少しバカなのかな?と思ったが私は答えが欲しくて直球を投げた『始めに教えて下さい。不起訴ですか?』検事は『はい。不起訴です』と言った。それから調書を読みだした。不起訴と聞いた私は、長い調書を読んでるのを聞き最後まで読み終わるの待った。検事から『以上で間違いありませんか?』と聞かれ『間違いありません。』と答えた。すると検事は『私から旦那さんに連絡して迎えに来て貰う様に連絡しときますね』と言い、私は検事室を婦人警官と一緒に出た。婦人警官は『良かったね』と私に声を掛けた。『ですね。今まで、ありがとうございました』と挨拶をした。

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