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懲りない人達  作者: りく
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お茶

ある日、看守から『354番!取り調べだから出て』と言われた。検事調べは前日に知らせるのが決まりだから私は『刑事?」と聞いた。看守は頷いた。私は刑事の取り調べは終了している?何だ?と思い取り調べ室に連れて行かれた。刑事だった。『調書は出来たんじゃなかった?』と尋ねた。刑事は『検事から病気の原因を聞く様に言われたから今日な事件の話じゃなく病気の話を聞きたい』と言われた…。検事が1番こだわってる問題だと私は知っていたから不思議には思わなかった。『携帯見せて貰えるかな?』と刑事は聞いてきた。私は客とのメールまで見られるのは困るから『嫌、無理』と言った。刑事は『元嫁からのメールだけで良いから、他は見ないから』と続けて言ったけど…元嫁のメールなんて残しててもイライラするだけだから消していた。『元嫁からのメールは見させて貰ったんだけど』刑事が言った。私はビックリして『元嫁、任意で呼んだんだ。で、1番最初のメールは消してて見てないんでしょう?だから私の携帯見たいって事?』刑事に言った。

刑事は『うん…』と言った。私は『私の携帯見せたら元嫁をパクれる?』と聞いた。刑事は『無理だと思う…』だったら来るなよ!って思ったけど刑事も仕事だから仕方ない。私は『パクれないなら携帯見せるのは断るわ』と断った…。

刑事も私も話す事が無くなってしまった。でも私は『もう少し取り調べって事で居ても良い?』と刑事に聞いたら刑事は大丈夫って言ってくれた。話は何て事ない世間話をするだけだけど…取り調べ室での、お茶は刑事も飲むから美味しいお茶だ。何度も刑事に、お茶のお替りを頼む。房に戻れば飲めない味の、お茶だから私は、ゆっくり飲んで1時間ぐらい経ってから房に戻った。

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