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懲りない人達  作者: りく
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所轄警察

新しい房には2人の女性がいた。私を入れて3人だ。2人は私より歳下で覚醒剤で逮捕されていた。前にいた女性より話が合う女性楽しい子達だった。私達は互いを名前で呼びあっていた。1人の子が聞いて来た『ねぇねぇ魔女と何があったの?』ん?『魔女って?』私は聞いた。話によれば私と同じ房の女性は他所の房から魔女と呼ばれていたらしい。確かに歯は無いし顎が出てる。魔女だ。『知らないのは私だけだったの?』私は笑いながら聞いた。答えは正解だ。私以外は魔女と呼んでいたが私が同じ房だから私の前では出て来ない話だった。私は次の日に検事調べが入っていた。刑事が動かないなら動かすしか無い。明日の検事調べでハッキリさせようと決め眠りについた。私は睡眠薬を飲んで寝るから真ん中に布団を敷いて寝る事にした…。

次の日、私は検事に『私、何日か前にギックリ腰になったんですよね。何度も看守に頼んで病院に連れて行って貰いたいと伝えたんだけどシカトされてるんですが、逮捕者は病院に行く権利も無いんですか?』と言った。検事は私の前で所轄の警察署に連絡して注意をした。電話を切った後に『午後に病院に連れて行く様です』と言われた。私の捕まった警察署の遣り方がハッキリ分かった。

検事調べが終わり房に戻ると看守が私を呼び所轄の警察が病院に連れて行ってくれた…。謝罪すら無かった。病院等に連れて行く刑事と私を逮捕した刑事は課が違う事も分かった。彼らは呑気に車の中で警察署の草むしりの話をしていた…。

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