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懲りない人達  作者: りく
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留置所の生活

その日の夕方…食事の時間が来た。看守が小さな入口から青いビニールシートを置いた。もう1人の女性が、それを柵側の前に引いた。ハサミで切ってる割には、もうボロボロだ。その後に食事が入口から入る。見ためは木の弁当箱。良く仕出し屋なんかで見る弁当箱と同じ。ビニールシートの上に弁当箱を置く。弁当箱を開けると本当に普通の弁当だ。看守が柵の前に立ち、『頂きます』と私達が言ったら『はい』と言って食べ始める。私は量が多すぎて全部食べる事は出来ない。でも残して看守から怒られる事も無い。食べ終わるとビニールシートを畳んで、その上に弁当箱を置き入口に置き『ごちそうさまでした』と大きな声で言うと看守が片付けに来る。

その後『354番薬』と言われた。小さな入口から手を出し薬を貰い口に入れる。看守が口を開けて薬が入ったのを確認し、お茶で飲む。飲み終わったら、また口を開け看守が確認。これは精神科で入院してる時と同じ事だから私は慣れているから嫌でも無かった。

夜になり看守が扉を開け番号を呼び、スリッパを履いて出る。歯を磨く時間だ。看守は身体を全部調べ口を開け、『よし』と言われたら順番に並ぶ。歯を磨き終わると、また身体と口を調べ『よし』と言われ座布団を持ちロッカーのある所まで歩く。布団を出し部屋まで運ぶ。布団は就寝前までは、そのまま敷かないでいる。入口から私は睡眠薬を渡され飲み汚いボールを返す。その後にまた柵の前に正座で座り番号を呼ばれ返事をし、『おやすみなさい』と言われ布団を敷いて寝る。私は睡眠薬を飲んで寝るから5分掛からないで寝ていた。

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