表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
98/148

98話

 「名前なんて知らなくても、仲間なんだ。」


 「ソレハ、お前ガ一方的ニ思ッテルダケジャナイノカ。」


 それ、言われると意外と辛いんだけどな。

 まぁ、仲間と言えるほど付き合いがあったわけじゃないんだけど。

 そういえば、俺地球では死んだことになってるけど、クラスの人達、ちゃんと葬式に来てくれたんだろうかな。

 神様(笑)は、俺が火葬中にこっちに飛ばしたらしいけど、遺体は消えたことになってるのだろうか。


 「まぁそんな事、もうどうでもいい、さらった理由を教えろ。」


 「ソウダナ、何故カ話シガソレルナ。」


 「そうだな。なぜだろうな。」


 「アイツヲサラッタノハ、魔王様ニ頼マレタンダ。」


 「それは、さっき行ってたような。魔王って誰だ。」


 「魔王様は、俺ニ知恵ヲ与得エテ下サッタ。」


 「知恵を授けてくれただと、魔王ってそんなことができるのか?」


 魔王ってそんな事ができるのか。

 知恵を授けるって、知恵の魔王って誰だ。

 なんかで見たような気がする。

 ソーシャルゲームで魔王やら、神様やらの名前をやたら目にするようになった。

 その中でなんかそんな魔王も居たような気もするが、まぁ異世界で同じ名前の魔王がいるとは限らないか。


 「おい、ちょっと待て、魔王は数百年前に絶滅したはずだぞ。」


 え、ジャック絶滅って?

  

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ