表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
55/148

55話

 「じゃあ、この水晶に手をかざして貰おうか。」


 「かざすと、どうなるんだ。」


 俺の隣の男(なんか白いモフモフな毛を全身に生やしたガ体のいい人)が教官に聞いた。


 「この水晶は手をかざして、魔力を込めるとこの水晶が光りだすのだ。その光り方で魔法力の強さと、得意呪文の系統がわかるんだ。まぁのちの努力なので変ったりするから、あくまで目安にしかならんがな。」


「じゃあ、俺からいくぜ。」


 さっき質問してた男が一番手に手をかざした。

 そしたら、薄い黄色ぽっくなった。


 「お前は雷属性の魔法に適正があるようじゃな。」


 「ああ、雷か。微妙だな。自分や仲間も巻きぞいにすることで、有名だもんな雷。」


 「わはは、まぁ全く才能がないよりは、ましだろう。」


 雷属性は微妙な立ち位置にあるようだ。

 電気製品のない世界なので、おそらく電気についての知識が薄いのだろう。

 雷属性使いの人と、パーティを組むときは、水辺では仲間からの攻撃に注意する必要があるかもしれないな。

 あと、金属鎧は暫く使わない方がいいかもな。

 命に関わりそうだ。 


 次の人は水晶が青く光って、水属性だった。

 でその次の人は・・・俺だった。

 アンカーは避けたかったな。

 昼間の聖騎士の人に才能があるとか言われて来たが、才能がないと判断されると辛いな。

 そして、授業にいずらいな。

 才能がないと判断されても今日は授業料の分は勉強して帰らないともったいないよな。

 そんなことを考えながら水晶に手をかざした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ