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137話

 「貴様ラガ、俺ガ顔ヲ拾ウ間、待ッテイテクレタダト。」


 スケスケは、俺達が攻撃せずに待っていた事に、驚いているようだ。

 それはただ単に、余りにもスキだらけだったので、何かの罠かと思っただけなんだけどな。

 どうせ、後10秒くらいでガールの魔法が発動する。

 だったら無理に攻撃するわけが無い。 


 「わはは、こっちは後数秒で、ガールが魔法を打ってくれる。だから、もうお前から離れて、いないと巻き添えを食うからか。」


 ジャックはそう言った。

 ああ、そうか。

 ここはゲームの世界ではない。

 つまりは、仲間の攻撃は当然の事ながら当たる。

 ガールの魔法はアンデットに効くものらしい。

 つまりは、一度死んで蘇ったようなアンデットではない限り致命傷にはならない。

 つまり、俺やジャックが魔法に当たっても大丈夫・・・。

 ん?一度死んで蘇ったような奴か・・・俺蘇ってるやん。

 3日前に神様のせいで交通事故で無くなり、この世界に生き返っている。

 もしかすると俺も、アンデットのモンスター扱いなのかもしれない。

 なので、ガールの放つ魔法に当たると致命傷になる・・・のか。

 俺、ピンチじゃないか。


「フフフ、ダッタッラ、オマエラニ、近ヅケバイイダケノ話ダロ。」


 いやだ。俺は死にたくない。近づいてくるんじゃない。



 

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