表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/148

10話

話数を間違えたので修正

文の頭に空白入れ忘れたのと、改行の追加

 ギルドを出て南に向かおうとする。

 どっちが、南か分からなかったので一旦戻ったのはナイショである。


 向かう間に、町の様子を観察することにする。

 建物は2階建てくらいの大きさのが多く、木か石で作られているようだ。窓は木窓で、ガラスは使われていない。

 人通りは、地球の都会ほどではないが、多いようだ。ただ犬のような顔の人、ツバサをつけた人などファンタジーの世界で見るような人しか見かけないので、なんか怖いものがある。

 ポツポツと露天があり、食べ物や武器、防具などが売られている。

 リンゴのような果物が一個100ルド、安いナイフのような武器が2000ルドで売られていた。お金がないので店員に商品について、詳しく聞けないのが残念だ。およそ1ルド=1円くらいなのだろうか。

 昼頃から働いて今日の食費と宿代になるのかが少し心配になった。頑張って働かないと。


 10分くらい歩くと遠くに畑のような場所についた。

 東京ドームとかが余裕で何個も入るような大きさだ。

 仕事はどこの草刈りだろうか?見る限り綺麗に整備されている。

 右の方を見ると、道沿いに手を振る人が遠くに見えたので、そっちに向かうことにした。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ