【おっぱい】200文字
200文字小説なるものがあることを知り、自分も挑戦したいと思い、書いてみました。
超難しかったです。
最終的に、自分の感情をただ表現しただけの作品になってしまいました。
もし、見てくれた人がいたら、冷ややかに失笑していただけると幸いです。
200文字という制限があるかぎり、言葉の選別は避けて通れない
いつの世も悲しいかな、取捨選択、弱肉強食、四捨五入の時代なのだ
ここに、「おっぱい」という言葉がある
この言葉もまた、厳選された言葉だ
「胸」
「バスト」
「パイオツ」
「白乳」
「喜望峰」
「男を絶望へと導くパンドラの箱」
どの言葉も「おっぱい」に勝てない
「おっぱい」という滑稽な響きを使い、イメージを固定しないからこその、おっぱいなのだ!
では、パイパイ!
反省点
①これは小説ではない
②200文字で「おっぱい」について語るのは無理があった。人生を賭して語るべきだと思った
③今まで自分がダラダラとした文章を書いていたことを痛感した
④200文字でも工夫しだいで、100万文字のラブレターよりも饒舌に、思いを伝えることができると思った
⑤200文字という枠の中からあふれ出した言葉や思いが、200文字の言葉達には詰まっている。200文字には、200文字以上の何かが含まれているのだと知った
読んでいただきありがとうございました。