ピンサロと仕事
とりあえず、大塚に気になる店と嬢がいるので指名してみよう。
もしもハイペースで通いたくならない嬢なら、いつもの店の嬢をたまに指名して通うことにしよう。
そうなるとピンサロにあまり金がかからないので、仕事を減らそう。
床屋のペースも延ばそう。
食費も節約しよう。
給与は6000円くらいになるが、バイクで道の駅に行って飯を食うというスタイルにしよう。
天気が悪い日は安い弁当を食おう。
ピンサロはたまに行けばいい。
オナニー生活になるが仕方ない。
床屋のペースも延ばそう。
生活費を節約して、バイクに廻そう。
ロンツーは貯金を使うことになるが、年に数回しか行かないだろうから、なんとかなるだろう。
たぶんハイペースで通いたくなる嬢には出会えないような気がする。
月2~3日しか働かないことになるが、それもいいだろう。
これが女にもてないということだ。
俺の運命だろう。
マッチングアプリは昔のテレクラとよく似ている。
男が有料で女が無料というシステムだ。
バカらしくてやる気がしない。
バイクにだけ金をかけていこう。
俺にはもうバイクしかないのだ。
映画は当たりハズレが激しすぎるので、どうしても観たい映画だけレンタルすることにしよう。
テレビ雑誌を買ってきて、面白そうな番組を録画して観てみるか。
ドラマも観てみようかな。
テレビならほとんど金がかからない。
バイク雑誌は買い続けよう。
俺にはもうバイクしかない。
バイクに情熱を燃やそう。
 




