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だから、喜怒哀楽について考える(五百九夜)
目暮あゆは今夜も眠れない。
だから、喜怒哀楽について考える。
喜怒哀楽は人間の感情を4つに分類したもの。
喜は喜びの感情。
怒は怒りの感情。
哀は哀しみの感情。
悲しみと言った方が分かりやすいような……
というか、悲しい感情も含めたのが哀しいなのかな。
哀しいって孤独とかのイメージが強い。
それは寂しいか。
寂しくて悲しいのが哀しみかな?
日本語はややこしい。
楽は楽しい感情。
これが四つの中で浮いてると思うんだよな……
楽しいと喜びって一緒でも良くないか?
楽しければ喜ぶし、喜んでいる時は楽しいと思うのだけど……
哀と一緒で他の感情も混ぜてるとか。
気楽とか。
うーん、気楽は感情なのか……
感情と言えばそうなのかもしれないけれど。
あるいは反語も含めてるのかも。
つらいとかそういった感情も楽に……
それじゃ他の3つはどうなるんだ。
喜の反語は努や哀じゃないかな。
二つあるから別の分類扱いしているのかな。
楽の反対は辛いだけだしね。
ちなみにこの四つは演劇とか漫画とかの表情表現でよく使われる。
もしかして、喜と楽を使い分けられる人が演劇や漫画を許されるのか?
じゃあ、楽が理解できない私には無理なのかな……
4つの表情を連続して表現しろ、て言われたら喜と楽は同じになっちゃうよ……
目暮あゆは今夜も眠れない。




