表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
486/1002

だから、ベビーカーについて考える(486夜)

目暮あゆは今夜も眠れない。

だから、ベビーカーについて考える。

ベビーカーは赤ん坊を乗せて運ぶ台車のようなものだね。

親にとっては抱っこやおんぶに比べて体に負担がかからないから良い道具でもある。

でも、赤ん坊はベビーカーを嫌がる場合もあるって聞いた事がある。

そういえば、私の弟も妹も嫌がっていたような……

年がそれほど離れていないからうろ覚えなんだけど。

空のベビーカーを見て、自分が乗る!とねだったものだ。

体が大きいから壊れるでしょ!と怒られたな。

当時、歩くのが面倒だったって想いと、せっかくあるのに使わないともったいないっていう想いと、下の子達が羨ましいって想いと、元々は自分が使っていたという想いと、色々な感情があったのが記憶にある。

子供の頃の事なんて記憶があやふやなもんだが、案外想った事とかを覚えているものなんだなぁ……

よっぽど印象に残っているのか。

でも、もっと前……現役でベビーカーに乗っていたの頃はあんまり記憶になんだよね……

その頃は嫌がっていたらしい。

人の者が羨ましくなったりする年頃でもあったのかな……

そうそう、乗るのを止められた時にもっとベビーカーを味わっておけばよかったという想いもあったように記憶している。

クジラの味を懐かしむ日本人の心理みたい。

私も日本人だが。


目暮あゆは今夜も眠れない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ