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だから、余命について考える(四百七十七夜)

目暮あゆは今夜も眠れない。

だから、余命について考える。

余命は人生に残された時間。

命に関わる病にかかった時にお医者さんに宣告される。

余命~年って感じに。

命の天気予報みたいだ。

まさか、語源は予命が余命になった?

命の予定なんて言い方が印象悪いから……

その変化は意味がないから、ない話かな。

人生の残りは寿命って言い方もする。

お医者さんが「寿命~年です」って言うのは何か変だ。

何がおかしいのだろうか。

寿命って何となく仏教と新道とかの匂いがするせいかな?

お医者さんが宗教的にこだわる人だと……

いや、信仰は自由だけどさ。

「我が宗教に入らないと治してやらない」なんてお医者さんは嫌だな。

医者は平等であって欲しいものだ。

でもでも、こないだ暴力団関係者の入院を断ったとかで問題になっていたな。

やっぱり、救うべき人間と救わない人間を分けてるのか。

まあ、断られてヤクザにも人権を!とか患者側が訴えるようじゃ、別の部分……人間性で断った可能性もあるね。

入院患者が暴れたりして病院の指示に従わない場合は追い出す事もあるらしい。

その前にお金のない、保険のない患者は入院させないか。

ボランティアでやってるわけじゃないからね。


目暮あゆは今夜も眠れない。

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