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だから、ティータイムについて考える(272夜)
目暮あゆは今夜も眠れない。
だから、ティータイムについて考える。
ティータイムがあるのはイギリスだったっけ?
お茶の時間は必ず休憩するらしい。
貴族とか関係なく。
まぁ、貴族の文化が今でも残ってる感じかな。
日本でも武士の文化が残ってるし。
……何が残ってるかと考えたら何も思い浮かばなかった。
ティータイムは日本にも普及しつつある。
会社とかでも15時のに休憩する事が多いし。
学校の休憩も10時と15時がちょっと長かった。
15時の休憩は6時間授業の日であんまり嬉しくなかったが。
途中に休憩を入れた方が集中力が増すってどっかの学者が言っていたな。
そう考えるとイギリスの文化は合理的なのかもしれない。
集中力の事を考えて取り入れたかどうかはともかくとして。
でも、本家のティータイムはもっと長かったかな確か。
後、どんなに忙しくても必ず取るようにするとか。
日本人より頭が堅いのかな。
あるいは怠け者なのかも……
怠け者だったら先進国になっていないか。
EUにも頼らないしね。
合理主義の塊なのだろう。
働き過ぎている日本人から見ると羨ましい。
でも、日本より裕福かというと……
合理主義はそこまで求めないのかもしれない。
欲は成長にもつながるけれど、執着にもつながるんだね。
目暮あゆは今夜も眠れない。




