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だから、ふくろうについて考える(二百六十五夜)
目暮あゆは今夜も眠れない。
だから、ふくろうについて考える。
ふくろうはハリポッター効果で一時期、日本でもペットとして人気があった。
でも、見た目の可愛さに反して肉食で凶暴だったから飼いきれない人が続出したとか。
まぁ、今までペットにしていなかった物を飼おうとするのが間違いだったわけで。
犬とか猫とかは最初からペットとして品種改良されているから飼いやすいのだよ。
本来、日本にいないふくろうをその辺に捨てると言うのが問題にもなったね。
生態系が崩れる、何より凶暴だから人間が襲われる可能性も……
あったけど、ふくろうをその辺で見るようになるほどの影響はなかったみたい。
いや、ウチの周辺だけで場所によってはふくろうがあちこちにいたりするのかもしれないけれど。
体でかいから猫とかも襲いそう。
都心部の猫は山にいたら弱い分類に入るからなぁ……
そう考えるとカラスはまだまだ弱い鳥なのかもね。
そりゃ、集団で来たら怖いけどさ。
後、子猫を襲う場合があるとか聞いた事あるし。
子猫はどこでも狙われるか。
子供は他の動物からしたら簡単に狩れる獲物だからな。
狩るのには弱い獲物を狙うのは基本である。
人間のいじめも弱い物を狙うから動物としての本能なのかな。
いじめは生きるために必要なことではないけどね。
目暮あゆは今夜も眠れない。




