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だから、服について考える。(26夜)

目暮あゆは今夜も眠れない。

だから、服について考える。

服は人類が進化の過程で生み出した発明。

羞恥心から生まれたのだろう。

体を守るため、とはとうてい思えない。

ジャングルを歩いてる時に皮膚を傷つけないための可能性もあるが。

何故、人間だけが羞恥心を持つのだろうか?

犬や猫に服を着せると嫌がって脱ぐ。

彼らは見せたいのだろうか。

見られても平気なだけかもしれないが。

平気なだけなら脱ぐ必要はないと思う。

人間にも見せるのが好きなのもいる。

だが、彼らは普段と違うシチュエーションに興奮しているのだろう。

普段から見せている犬や猫にそのような感情がわくのだろうか?

犬や猫はそういう性癖が多数派になって進化してしまったのかもしれない。

人間は羞恥心が多数派で進化したとか。

他に服を着る生物はいないのか。

芋虫とかはどうだろうか。

彼らは大人になるために繭に入る。

あれは大人になっていく過程が恥ずかしいから繭に入っているとは考えられないか?

でも、繭をはがすと中の幼虫は死ぬらしいし……

恥ずかしさのあまり死ぬとかどうだろう。

人間だってショック死する。

裸を見られて死んだ人は聞いた事ないけど。

虫だから恥ずかしさに耐える力が弱いのかもしれない。

その力があれば繭を作らずに成虫になる芋虫もいるかもしれない。

人間で言えば、変態だが。


目暮あゆは今夜も眠れない。

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