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だから、血液について考える。(二百四十四夜)
目暮あゆは今夜も眠れない。
だから、血液について考える。
血液は言うなれば人間版のガソリン。
いや、ガソリンが血液を元にしているのか。
人間にとってはエネルギー源であり、1/3以上なくなると死んでしまう。
この辺はガソリンと違う。
車とかバイクはガソリンが0の状態になっても、再び入れ直せば動き出す。
空にするのは寿命を縮めるらしいけどね。
何でも、ガソリンの下の方にこびりついたゴミも吸い上げちゃうとか。
まぁ、車やバイクには自分の意志というものが必要ないからな。
人間は一度停止してしまうと魂というか心が戻ってこない。
心は脳か心臓かという話があるが、もしかしたら血液nあるのかも?
血液を作るのが心臓なのだから胸に手を置いて考えるのも合ってる気がする。
脳は……記憶を血液が確認しに行ってるのかも。
全身を巡ってるのだから人間の本体=心と考えても良いのかもしれない。
まぁ、失血死から蘇生できないのは他の器官も巻き添えにするからだろうけど。
スピリチュアル的な話なら、魂が一度抜けると天に昇って体に戻せないから。
天に昇る魂を体に戻せる方法を人間が開発できれば、失血死からの蘇生も可能になるかな?
肉体の方にダメージが残ってたらアウトだね。
目暮あゆは今夜も眠れない。




