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だから、黄色い救急車について考える(二百二十四夜)
目暮あゆは今夜も眠れない。
だから、黄色い救急車について考える。
黄色い救急車は頭がおかしくなった人を運びに来ると言われている……
まぁ、都市伝説で実在はしていないんだけど。
何で、こんな噂が広まったのだろう?
実際に、頭がおかしくなってくるのは救急車なのかな。
いや、行動次第ではパトカーが来ると思うぞ。
例えば刃物を振り回すとか。
取り押さえるのは警察じゃないと危険だもんね。
でも、心を落ち着かせるためには救急車に乗せて治療するかも。
精神安定剤みたいのも救急車に積んでいるんじゃなかろうか。
暴れるとかじゃなくて、心を病むと死に直結する場合もあるからな。
病気になったら薬を飲むのは当たり前の事だ。
でも、黄色いというのはどこからきたのだろうか?
黄色は精神病の象徴なのだろうか?
赤や青でも表現次第では狂乱のイメージになるが……
でも、赤い救急車だと殺しに来たように見えるし、青だとゆるい感じだ……
信号でも赤は止まれ青は進め。
黄色は注意だから、注意状態の人が乗ってますよってイメージなのかな?
じゃあ、霊柩車は赤い方がイメージ通り……?
そんあ霊柩車が来たら遺族は大激怒だろうな。
そもそも、車の形で分かるし。
赤い救急車は手遅れの人を運んでいる……
これ、新たな都市伝説にならないかしら?
目暮あゆは今夜も眠れない。




