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だから、ほうきについて考える(百九十六夜)
目暮あゆは今夜も眠れない。
だから、ほうきについて考える。
ほうきは掃き掃除につかう道具だ。
学校ぐらいでしか使った事がない……
家で使うのは掃除機ぐらいだからな~。
学校も掃除機使えよと、何度思った事か。
まぁ、掃除機は身動きとりづらいし電気消耗するから……
最近は小型化が進んできているけど。
それよりも、学校の掃除は教育の一環の意味合いが強いからな。
ほうきの使い方を勉強しておいても損はないだろう。
応用すればモップとかも容易に使えるようになるし。
学校のほうきは二種類あるね。
名前良く知らないけれど。
平面の奴とレレレのおじさんが使っている奴の二種類。
平面の奴は新型とか私の学校では呼んでいたな。
だって、もう一つのはドラマとかでも出てくるぐらいメジャーな形だから……
珍しいのは新入り扱いになるのだ。
本当に後から出てきたかどうかは知らない。
そういえば、魔女が空を飛ぶのに使うのは旧型だな。
新型じゃなんとなく締まらないからな。
竹箒って言うんだっけ?
何でほうきで飛ぶようにしたのだろう。
一般人に身近な物がほうきだったのだろうか。
後、見た目的に馬に乗ってるみたいになるからだろうか。
雑巾に掴まって飛ぶのじゃ、何か囚われの身みたいになるからかな。
目暮あゆは今夜も眠れない。




