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だから、氷について考える(十九夜)
目暮あゆは今夜も眠れない。
だから、氷について考える。
水が氷点下によって固体になったものが氷。
気体、液体、固体と理科の実験の代名詞だ。
何か進化みたいだ。
どっちが上級クラスかわからないけれど。
温度を上げてパワーアップするのか、温度を下げてパワーアップするのか。
温度は吸収すると上がるものなのか下がるものなのか。
放っておけば上がるから、吸収しているのか?
でも、冬の日は放っておいたら温度は下がる……
日本なら水を置いておくと蒸発する事が多いが、ロシアだと凍っていくって言うし……
ロシアだと吐く息も凍るとか。
空気が丸くなって残る宇宙と変わらないな。
あの丸くなった空気は気体?固体?
多分、固体だが途中の液体部分を飛ばしている気がする。
まぁ、実物を見た事ないから本当のところは知らないけど。
もしかしたら、途中で液状になってから丸くなって浮くのかもしれない。
おならをするとずっと船内に残るという話もある。
もし、途中で液状になる過程があったら…
おえ。
空気のある地球上なら臭いだけのおならも宇宙に行くと公害だな。
むしろ人類が慣れていないからうんこやおしっこよりも厄介なのかも。
しかも、うんこやおしっこより頻繁にでるし……
宇宙に夢や希望はないな。
目暮あゆは今夜も眠れない。




