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だから老いについて考える(十五夜)

目暮あゆは今夜も眠れない。

だから老いについて考える。

人も動物も例外なく老いてい、そして死ぬ。

生き物だけではない、無機物だってだんだん風化していく。

無機物が風化していく原因は微生物とかの影響だったっけ?

じゃあ、人間が老いるのも微生物に体をかじられているのか……

老いと風化は違う。

衰えるのは風化にちかいがおっぱいが垂れたりしわくちゃになったりもする。

あっでも、中に入ってるものがなくなってるのか。

やっぱり何かいるのだろう。

お○りかじり虫的な何かが。

からだかじり虫でもいるのかもしれない。

ミトコンドリアのように人間にバれないように共存している生物が。

とは言え、からだかじり虫のせいで人間は老いて最後には死ぬとも考えられる。

こいつがいなければ老いも死も存在しなかったりして。

ミトコンドリアと言うよりヤドリバチに思えてきたぞ。

SFだったら太古に宇宙から来た侵略生物だ。

別に宇宙じゃなくてもいそうな気がするが。

みんな宇宙人に期待を持ちすぎだ。

神様の正体だったり、人間よりすぐれた発明品を持っていたり……

宇宙を渡ってきたのだから人間より優れているのは当然かもしれないが。

でも、深海魚のように宇宙の中でしか生きられない生き物だっているかもしれない。

そういう生物が偶然、地球の周囲に現れたからと言って人間より優れた宇宙人と言えるのだろうか?


目暮あゆは今夜も眠れない。

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