プロフィール紹介・1
名前 星川冬華。
年齢15歳。誕生日7月7日。血液型B型。星座蟹座。身長169.8cm。体重55kg。家族構成父、母、妹。
本作の主人公。
普段からぶっきらぼうで愛想が悪く、周りからの評価も基本的にはパッとしない根暗であまり目立たない普通の人間という認識が強い重度なダメ人間。しかし、かなり高いレベルで家事、スポーツ全般、他にも様々な事ができるが本人に絶望的にやる気がないので彼の力を目の当たりにする事は殆どないと言ってもいいだろう。
気分次第ではあるが、人が困っていると手を差し伸べはするが、自分のこととなると無頓着すぎるのでいつも後回しになるのが弱点とも言える。
代々続く魔術士の家系で冬華は星川家初代、魔術士の初代として君臨した先祖の生まれ変わりである。
本人はその事をあまり快くは思っていないが、魔術士である事には誇りを持っている。
魔術士としての力量は三流と平均だが、剣術や体術は一流レベル。
10歳の夏に初恋とも呼べる女の子を守れず死なせてしまった事を自らへの戒めとしており、人と距離を置こうとする態度が見受けられるが紅野エリカとの出会いで少しずつではあるが、心を開くようにはなってきている。
好きな食べ物 エリカの作った料理、卵料理全般、焼き豚卵飯、ビーフシチュー、フライドポテト、アップルパイ、ひやしゃぶ、カツ丼、キッシュ。
好きな動物 犬、猫、ホワイトタイガー、サーバルキャット、バク、カワウソ。
好きな物 小説(主に恋愛かファンタジー)、アニメ、ゲーム、剣と魔術。
趣味 星空を見る事、静かな場所で寝る事、小説を書く事、剣と魔術の修行、ぶらり散歩、1人寿司。
嫌いな物と嫌いな事 うるさい場所、人混み、注目されること、暑い日、サウナ、香水や香りのする物、芸術作品、甘すぎるスイーツ、梅干し、チョコミント、正装、乗り物、偏頭痛、花の香り。
Q.得意料理はなんですか?
「そうだなぁ。・・・アップルパイとクッキーかな」
Q.悩みは?
「持って生まれた体質のせいで偏頭痛と乗り物酔いがしんどいことだな」
Q.ここ最近で一番嬉しかった事は?
「・・・・・・レイナの夢を見たこと」
Q.お隣さんに言いたい事はありますか?
「・・・やることなす事に対して口悪さく言ってこないでほしいかな」
名前 紅野エリカ
年齢15歳。誕生日12月25日。血液型B型。星座山羊座。身長141.6cm。体重ヒミツ。家族構成不明。
星川冬華の隣に住んでいる住人。中1の頃に転校してきた。
目を奪われる赤い髪の中に混じっている白い髪、ブルーサファイア色の瞳、平均女子より低い身長、女性らしいプロポーション、普通の人より容姿が優れている為学校内、学校外での人気がすごい。ファンクラブまでできており、中には政府の人間までいるという噂。
勉学、スポーツの成績優秀、家事全般も星川冬華と同じレベルかそれ以上の腕前を持つ。
数多の男子生徒、年齢層が幅広い大人からの告白が後を絶えないそうで今までに告白を断った回数は500を超えるとか超えないとか。
学校では丁寧で誰にでも優しい小さな妖精様などと言われ慕われているが、嫌いな相手や面倒くさい相手、後は冬華に対しては口が悪く、素っ気ない態度で、可愛げが一切ない。
学校や外では良い子ちゃんの反動なのか、家ではラフな格好でいることが多く本人曰く気を抜いているのだそう。
実は結構な大食いで焼肉は大皿10皿は当たり前、寿司は100貫近く食べられるそう。
好きな食べ物 冬華の作った料理、鶏肉料理、苺パフェ、苺タルト、チョコミント、シチュー、ピザ、寿司、お肉。
好きな動物 猫、麒麟、梟、象、兎、子供のライオン。
好きな物 童話(一番はシンデレラ)、良い香りのアロマ、香水、花、綺麗な部屋、可愛いシュシュ、小説、漫画、絵本。
趣味 料理、景色と星空鑑賞、パズル、テトリス、ルービックキューブ、散歩、将棋、チェス、散歩、髪の手入れ、一人焼肉、家事全般。
嫌いな物と嫌いな事 辛い食べ物(辛さ控えめなら麻婆豆腐と豚キムチは大丈夫)、汚い部屋、お化け、ホラー番組、雷、暗い所、(成長した大人の)ライオン、ピーマン、ニラ、牛すじ、サウナ、炭酸飲料、3時間以上の勉強。
Q.ここ最近で一番驚いた事はなんですか?
「隣に住んでる方の部屋が汚部屋だと知った事ですね。あれには面食らいました」
Q.得意料理はなんですか?
「そうですね・・・・・大体なんでも作れますからね。得意料理と言われると悩んでしまいますが一番は・・・・卵焼きとオムライスですね」
Q.今一番欲しいものはなんですか?
「・・・・料理の幅をもっと広げたいので、様々な種類の包丁とそれを研ぐ為の砥石が欲しいです。あ、あとは鮪とか捌きたいので、大きなまな板が欲しいですね」
Q.お隣さんに言いたい事はありますか?
「私がいなくても部屋の片付けをちゃんとしてご飯をしっかり食べて、後ろ向きな発言をやめて、ダメ人間を卒業してほしいです」