表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
追放された【折り紙使い】は同級生と旅をする  作者: 小説家(仮)/折紙伝道師
第一章:プロローグ
6/28

本格攻略開始

後少しで第一章が終わります。(多分)

さっきまでちょっとしたトラブルに巻き込まれていたところだが、無事解決して今から攻略と言う名の脱出を試みるところ。だが・・・


「2人共、今日はここらで野営だ。」

「うん、分かった。」「は~い了解。」


今日はここらで野営することになった。当然2人にも言う。理由は、2人の体力パラメータがかなり減っていたからだ。


カンナ・カミクラ    ハナ・サヤマ

【体力】50万/3500万  【体力】75万/5000万


とまぁ、酷く疲れていた。と言うことで野営になった。結局あの2人は、野営(アパートの一室)設営後すぐに寝てしまったので2人の部屋のベッドに寝かし付けた。と言うわけで今は風呂に入っている。そして自分の体を洗って風呂場を出て自室へ向かい、そのまま寝た。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


朝、俺は起きて早々に身なりを整えて朝食の、トーストとハムと目玉焼きを用意して、2人を起こしに向かった。


「おーい。起きろー。」

「うぅ・・・おはよう」「おはよー。」

「おはよう、2人共。ご飯を食べたら出発だ。」

「「了解でーす。」」


そして、全員がご飯を食べて出発することになった。ここから、この廃遺跡の攻略が始まった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「ハッ!」

「ウガアアアァァァ!!!」


それから3日が経過した。俺たちは最下層の第十層[勇者の墓地]から、第五層[邪悪なる不死王の森]に到達してここの階層(フロア)ボス[不死王]と戦っていた。

これまでの知識だけで予想ができるこの廃遺跡の特徴は以下の通りだ。

・上に行くにつれ魔物のレベルが上がる。

・各階層には、必ずゾンビ系統やスカル系統(スケルトン等)がいる。

階層(フロア)ボスは、階層内を彷徨(うろつ)いている。

・各階層の環境を壊すことは出来ない。

これ等が挙げられる。


「ハッ!」「ヤッ!」「テイッ!」

「ガワアアアアァァァッッッ!!」


《レベルが上がりました。レベル7150からレベル8055に、なりました。ステータスが0.2×905=181倍になりました。》


「ふぅ~疲れたぁ~。『ステータスオープン』」


タツト・シロギリ

【職業】折り紙使い

【レベル】8055

【種族】人間

【称号】折り紙使い 折り紙の神 ステータスの限界を越えし者

【加護】折り紙・折り紙の神の加護 折り紙・折り紙の神の庇護

【生命力】201億3750万/80億5500万+120億8250万

【魔力】201億3750万/80億5500万+120億8250万

【体力】無限

【攻撃力】80億5500万+80億5500万+120億8250万=281億9250万

【防御力】80億5500万+80億5500万+120億8250万=281億9250万

【魔法攻撃力】80億5500万+80億5500万+120億8250万=281億9250万

【魔法防御力】80億5500万+80億5500万+120億8250万=281億9250万

【素早さ】80億5500万+80億5500万120億8250万=281億9250万

【器用さ】80億5500万+120億8250万=201億3750万

【知能】80億5500万+120億8250万=201億3750万

【固有スキル】折り紙・万能変化 折り紙・空中作成 万物生成:万能 万物変化:万能 スキル真化

【スキル】神眼(しんがん) アイテムボックス LV10 危機感知 LV10 魔力感知 LV10 気配感知LV10

 剣術 LV10 投擲術 LV10 格闘術 LV10 遠隔攻撃術 LV10 身体強化LV10 身体強化(魔力使用)LV10

【固有:折り紙の枚数】火・水・氷・雷・風・土属性・・・各120万枚

 回復属性・・・各80万枚

 空間・重力・猛毒・即死属性・・・各50万枚

 無属性・・・無限

 計1000万枚


こうやっていると、眠くなってきた。と言うわけでそのまま寝てしまった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


起きたら、いつもの食事を摂り、出発する。


「第四層に転移。」

《第四層[死神の神殿]に、転移します。同行者2名も一緒に転移します。》


こうして、第四層に3人で転移した。



読んでいただきありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ