本格攻略開始
後少しで第一章が終わります。(多分)
さっきまでちょっとしたトラブルに巻き込まれていたところだが、無事解決して今から攻略と言う名の脱出を試みるところ。だが・・・
「2人共、今日はここらで野営だ。」
「うん、分かった。」「は~い了解。」
今日はここらで野営することになった。当然2人にも言う。理由は、2人の体力パラメータがかなり減っていたからだ。
カンナ・カミクラ ハナ・サヤマ
【体力】50万/3500万 【体力】75万/5000万
とまぁ、酷く疲れていた。と言うことで野営になった。結局あの2人は、野営(アパートの一室)設営後すぐに寝てしまったので2人の部屋のベッドに寝かし付けた。と言うわけで今は風呂に入っている。そして自分の体を洗って風呂場を出て自室へ向かい、そのまま寝た。
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朝、俺は起きて早々に身なりを整えて朝食の、トーストとハムと目玉焼きを用意して、2人を起こしに向かった。
「おーい。起きろー。」
「うぅ・・・おはよう」「おはよー。」
「おはよう、2人共。ご飯を食べたら出発だ。」
「「了解でーす。」」
そして、全員がご飯を食べて出発することになった。ここから、この廃遺跡の攻略が始まった。
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「ハッ!」
「ウガアアアァァァ!!!」
それから3日が経過した。俺たちは最下層の第十層[勇者の墓地]から、第五層[邪悪なる不死王の森]に到達してここの階層ボス[不死王]と戦っていた。
これまでの知識だけで予想ができるこの廃遺跡の特徴は以下の通りだ。
・上に行くにつれ魔物のレベルが上がる。
・各階層には、必ずゾンビ系統やスカル系統(スケルトン等)がいる。
・階層ボスは、階層内を彷徨いている。
・各階層の環境を壊すことは出来ない。
これ等が挙げられる。
「ハッ!」「ヤッ!」「テイッ!」
「ガワアアアアァァァッッッ!!」
《レベルが上がりました。レベル7150からレベル8055に、なりました。ステータスが0.2×905=181倍になりました。》
「ふぅ~疲れたぁ~。『ステータスオープン』」
タツト・シロギリ
【職業】折り紙使い
【レベル】8055
【種族】人間
【称号】折り紙使い 折り紙の神 ステータスの限界を越えし者
【加護】折り紙・折り紙の神の加護 折り紙・折り紙の神の庇護
【生命力】201億3750万/80億5500万+120億8250万
【魔力】201億3750万/80億5500万+120億8250万
【体力】無限
【攻撃力】80億5500万+80億5500万+120億8250万=281億9250万
【防御力】80億5500万+80億5500万+120億8250万=281億9250万
【魔法攻撃力】80億5500万+80億5500万+120億8250万=281億9250万
【魔法防御力】80億5500万+80億5500万+120億8250万=281億9250万
【素早さ】80億5500万+80億5500万120億8250万=281億9250万
【器用さ】80億5500万+120億8250万=201億3750万
【知能】80億5500万+120億8250万=201億3750万
【固有スキル】折り紙・万能変化 折り紙・空中作成 万物生成:万能 万物変化:万能 スキル真化
【スキル】神眼 アイテムボックス LV10 危機感知 LV10 魔力感知 LV10 気配感知LV10
剣術 LV10 投擲術 LV10 格闘術 LV10 遠隔攻撃術 LV10 身体強化LV10 身体強化(魔力使用)LV10
【固有:折り紙の枚数】火・水・氷・雷・風・土属性・・・各120万枚
回復属性・・・各80万枚
空間・重力・猛毒・即死属性・・・各50万枚
無属性・・・無限
計1000万枚
こうやっていると、眠くなってきた。と言うわけでそのまま寝てしまった。
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起きたら、いつもの食事を摂り、出発する。
「第四層に転移。」
《第四層[死神の神殿]に、転移します。同行者2名も一緒に転移します。》
こうして、第四層に3人で転移した。
読んでいただきありがとうございます。




