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追放された【折り紙使い】は同級生と旅をする  作者: 小説家(仮)/折紙伝道師
第一章:プロローグ
5/28

チートだわこれ

とりあえずは場所がアレだから、ちょっと離れる。

すると・・・魔物5体が現れた。

俺は、スキル【折り紙・万能変化】を使って折り紙を硬いナイフに変化させて、投げる。すると魔物の眉間に刺さる。


「グワアアアアァァァァ・・・」


倒れる。すると・・・

《レベルが上がりました。レベル1からレベル415に上がりました。ステータスが0.2×415=83倍になりました。スキル【剛力】を取得しました。スキル【剛力】がLV10になりました。スキル【金剛力】を取得しました。スキル【金剛力】がLV10になりました。》


「これはこれですごい。まぁいい。柑奈、佐山さん。大丈夫か?」

「うん、大丈夫だよ。」「大丈夫〜。」

「了解。とりあえず、『ステータスオープン』」


そこには、こう書かれていた。

タツト・シロギリ

【職業】折り紙使い

【レベル】415

【種族】人間

【称号】折り紙使い 折り紙の神 ステータスの限界を越えし者

【加護】折り紙・折り紙の神の加護 折り紙・折り紙の神の庇護

【生命力】2億750万/8300万+1億2450万

【魔力】2億750万/8300万+1億2450万

【体力】無限

【攻撃力】8300万+8300万+1億2450万=2億9050万

【防御力】8300万+1億2450万=2億750万

【魔法攻撃力】8300万+1億2450万=2億750万

【魔法防御力】8300万+1億2450万=2億750万

【素早さ】8300万+1億2450万=2億750万

【器用さ】8300万+1億2450万=2億750万

【知能】8300万+1億2450万=2億750万

【固有スキル】折り紙・万能変化 折り紙・空中作成 万物生成:万能 万物変化:万能 スキル真化

【スキル】神眼(しんがん) アイテムボックス LV10 

危機感知 LV10 魔力感知 LV10 気配感知LV10

 剣術 LV10 投擲術 LV10 格闘術 LV10 遠隔攻撃術 LV10 剛力LV10 金剛力LV10

【固有:折り紙の枚数】火・水・氷・雷・風・土属性・・・各120万枚

 回復属性・・・各80万枚

 空間・重力・猛毒・即死属性・・・各50万枚

無属性・・・無限

 計1000万枚


「なんだこれ!?」


(おかしいって!まじおかしいって!もうおかしいよ!どこで道を間違えた?)


「とりあえずあれだな、服を作ろう。神性能の服を。あとは武器だな。よし、『折り紙・万能変化:服作成。強靭性無限。『万物変化:付与・全攻撃強化+全被ダメージ軽減+経験値倍加:倍率10倍+経験値分割:パーティメンバーにのみ有効。付与終了』強度上昇無限の効果、魔力回復効果付与』完了。疲れたけど、このスキルたちチートだわ。続けて武器だが・・・柑奈、()。何が使いたい?」

「え?うーん・・・弓か銃がいい。」

「んー・・・鎌か杖でお願い。」


(よし、柑奈は弓か銃で、華が鎌か杖ね。なら銃と片手鎌で行こう。)


「よし、銃と片手で持てる鎌と片手剣を常備してもらう。あとは、魔力を通したらナイフに変形する折り紙をアイテムボックスに常備してもらう。では、作るので、しばしお待ちを。」


とりあえず待ってもらう事にした。そして5分後・・・


「柑奈、()出来たぞ。・・・っておい。なんで柑奈はそんな不機嫌なんだ?」

「むぅ、だって華の事を名前で呼んでるんだもん。名前で呼ばれて良いのは私だけだもんっ。」


なんか柑奈って嫉妬深いんだよなぁ。別にそう言う意味で言っている訳では無いのだが・・・とりあえず柑奈の頭を撫でる。


「そんな意味で名前呼びしている訳じゃないし、呼びづらいからそう呼んでいるだけだから。・・・とりあえず出来たから配るぞ。」


そうして俺は、服と武器を配った。服は着ている人の好きな色になる様にしている。当然2人には喜ばれた。嬉しいならそれでいい。だが、2人に「「どっちが綺麗?」」と言われた時は、どう返せばいいか分かる訳がない。とりあえずどっちも綺麗だと優しく言ってみたらすぐに解決した。

結論、乙女の心はよく分からない、以上。



読んで頂きありがとうございます。

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