第8回、SML
FX取引には、どのような状態があるでしょうか?
それは大きく分けて(S,L,M)の3つの状態があります。
S: ショート
L: ロング
M: 待つ(エントリーしない)
以上です。
何を当たり前のことを言ってんの、あんた! と思っている人が多数だと思いますが、大きく分けてFX取引は3つしかありません。
そして、その中で特に重要なのが、M(待つ)ということなのです。
私は20年くらいFXをやっていますが、年間を通してプラスになったことはありませんでした。
およそ年に10万円くらいの損失を出していました。
確定申告も損失繰り越しのためのマイナス申告になります。
しかしそれが、去年は初めてのプラスになりました。
2024年のトータルで8万円ですが、私にとっては快挙でした。繰り越しのマイナスと相殺して税金はかかりません。
その方法としては、これは絶対に下がる(上がる)と確信が持てたときだけエントリーするということです。
ただ、それだけ。
確信が持てなければ、何日でも何週間でも何ヶ月でも待ちます。そうすることによって今年もトータルの利益がプラスになっています。
ただ、待つだけ。エントリーするタイミングが見つからないので、今は3ヶ月くらい取引していません。
FXのチャートがどうなるかは誰にも分かりません。
犬がいて、それが右に行くのか左に行くのか当てるようなものなのです。
右の方に餌が置いてあるので、そちらに行くだろう。左に雌犬がいるので、左に走っていくだろう。そうやってテクニカル的に、ファンダメンタル的に予想するしかないのです。
ただ、右に疾走している犬なら、そのまま右に走り続ける可能性は高い。そのときは右にエントリーして、少し利益が出たら決済する。
犬が猛スピードで走っているときにポジションを持つ。それが、私の取引方針になりました。




