第2回、FXとは何か
このエッセイは、超初心者向けではありません。
FX口座の作り方とかエントリーの仕方とか、ローソク足の見方とか、一通り知っている人間を対象にしています。超基本的なことを知りたい方は別のエッセイか動画などを見て下さい。
このエッセイは、FXはやってみたものの、これからどうしたら良いか分からないというような人に方向性を示唆するような記事です。
FXとは何か?
そんなの決まっているぜ。為替レートを見て、上がりそうだったらロング、下がりそうだったらショートでエントリーすれば良いだけだろ……という簡単なものではありません。
私がFXを始めたときには自信がありました。
学校の勉強もそれなりにできていたし、会社でも仕事はできる方でした。だから、FXも努力してやっていけば利益は少しずつ増えていくだろう、そう考えていました。
しかし、結果はまるで違いました。損ばかりして利益が全く上がらない。FXの本を読みまくりブログを読みまくって勉強しました。テクニカルも勉強したし株式関連のテレビ番組を見てファンダメンタルもチェックしました。
だが、それでも全くダメでした。
FXは、それまでの世界とは別の次元だったのです。
学校なら勉強すれば成績が上がり、先生が褒めてくれます。会社でも、仕事を覚えて頑張れば上司が評価してくれるでしょう。
だがしかし、FXは違います。
いくら努力しても、それが実を結ぶとは限らない。一般的な社会通念とは別の世界なのです。ゆえに、FXをやるときは今までとは全く違う感覚で挑まなければなりません。大事なのはメンタルの問題なのです。
それも当然かもしれません。
もし、知識が豊富で知能が高ければFXで儲けることができるというならば、大学の教授などはFXで大金持ちになっているでしょう。でも、そんなことは聞いたことがありませんよね。
FXを始める前には、まず固定観念を捨てて感情を捨てて取り組むべきでしょう。
今回の記事をまとめてみると、こんな感じです。
一般的な社会通念
努力すれば報われる。
FXというもの
努力しても報われない。適当にやっても儲かることがある。
しかし努力しなければ、将来的に継続した利益を出すことはできない。