姫栗かれんだあ 姫は栗(侯爵)を愛する
栗好きの姫アン王女は十歳。大事な祝いの席で勝手に婚約破棄をした第三王子の責任をとって、結婚することになった。第三王子の元婚約者の兄に。それは栗侯爵と呼ばれる男で、息子がすでに一人いる。おまけに第三王子の元婚約者は入れ違いで樽伯爵の元に嫁がされていた。姫の使命は栗侯爵一家の王家への信頼を取り戻すこと。でも本当の目的は・・・「当然美味しい栗をたくさん食べること!」。とある国の栗好きなお姫様のお話。
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