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世界設定

9/28日:霊術の説明を追記

世界名:シェア

発展レベル:中世

ジャンル:ファンタジー・魔法あり

種族:

人間(オーソドックスな人類)

亜人(エルフやドワーフと言った少々の変わり種)

獣人(ケモォー!)

魔族(角の人たち)

魔物(毎回ゲームやSSで犠牲になる経験値の方々)

精霊(精霊は自然の象徴、魔力が自然と結びついて自我が生まれた存在。

   普通は見えないけど、才能のある人間なら見える。見るための魔法も存在する)


単位:


長さ、cmセンチベース

重さ、グラムベース


年:新暦7年(現代)

新暦とは大戦争が終わった時より始まった新たな年号。

中央部の復興は終わり、その周辺も終わっている。

だがスラムや辺境の再生にはまだまだかかり、傷跡の残っている場所は多い。



国家:

帝国・共和国・宗教国家・自由都市国家・自治州・王国・多種族連合・公国・皇国


つまり帝国、皇国、公国チーム

vs

共和国、宗教国、王国


残りの三国は基本中立で、自由貿易/交易


大戦争は20年続いた


グラナーダ帝国

フェルナガ公国

ホージン皇国:東洋系国家

―――――――――初期帝国三大連合国家


神聖ゼグラナート宗教国

エイリック共和国

アインゼルス王国

―――――――――初期対帝国連合軍



動物と魔物の判別:


魔物:魔力を有する動植物―――基本的に襲ってくる

動物:魔力のない原生生物


通貨:


銅貨、銀貨、金貨

100銅貨=1銀貨

100銀貨=1金貨


宗教:

最大勢力は「唯一神教」

世界の創造主であり、全ての父であるとの考え。

故に父に従い生きるのが我らの本来の生き方であるという考え。


教義はキリスト教のものとする。


少数派は存在する。


時代背景:

数年前に大きな戦争があった。

復興の時代は終わり、今は共同による安定期と繁栄の、平和の時代に入っている。

戦争の禍根はまだ多少残るが、種族は手を取り合い繁栄を目指している。


魔法関係


魔法の基本的なルール

魔力はどんな物質にでも変化する。

魔力を変化させるための最も簡単な方法はイメージ。

魔力が変化した物質は、イメージが途切れると構造を維持できず魔力に戻る。

イメージが明確であるほどに魔力の消費量が減る。

魔法のイメージが不確定であったり、どうやっても不可能な事象は最も類似した現象で代用される。


魔法とは:魔力は地上に存在する全ての物質に変化しうる万能の物質であり、魔力に自身のイメージを伝播させ、そのあり方を組み替える技法。


魔法の使用条件:魔力があること、起す現象をイメージすること

魔法の威力とはどれくらい:イメージ次第

魔法は一般的か:一般的

魔法の習得条件:イメージ

魔法の発動方法:イメージ


イメージロック:魔法はイメージによって形を変える。つまり、同じ魔法を継続的に使うのは非常に難しい。魔力はイメージによってどんなものに変化する万能物質である、ならば魔力を特定のものに変換する何かを作れば良い、と考えた研究者が作り上げたのがイメージロック。通称“術式”、“魔方陣”である。これの最大の利点は魔力を注ぐだけで常に同じ魔法が使えることである。つまり、イメージをしながら魔力を流すだけで、二つの魔法を同時に行えることが可能になる。

発見されたから僅か一月足らずで爆発的に普及したこの方法だが、その具体的な詳細は分かっておらず、どういう理屈でこれが魔力を変換しているのか、誰も知らない。


霊術関係


霊力の基本ルール

霊力は血や髪の毛に一時的に溜めることができる。

魂に干渉でき、魂を活性化させて肉体の傷を治したり、逆に魂を攻撃して体調を崩させたりできる。

現世にとどまる魂と交渉し、契約することで操作することができる。

魂を物に入れることで人口的に付喪神を作ったり、自分の魂を切り取って物に入れて操ることもできる。

また動物や魔物の魂を縛り、言うことを聞かせることもできる。

感情によって霊力を操作し、正の感情なら魂を活性化させ、負の感情なら魂に悪影響を与える。


霊術


自分の髪の毛か血を混ぜた札に霊力を込めて、対象に投げつけることで霊術は発動する。

大規模な霊術の行使の場合は、地面に自分の血を混ぜたインクで円形の陣を描き、そこに霊力を注ぎ込むことで発動する。

霊力を込める時の感情で魂の活性化か、悪影響かが決まる。

自分の魂と現世に留まる魂を操る場合は感情の影響は基本的に出ない。

味方の傷を癒したり、現世に留まる魂を成仏させる場合は正の感情、敵の魂に悪影響を及ぼす場合は負の感情が必要になる。


術式:イメージロックの通称だが、意味合い的にはこちらのほうが正しい。イメージが魔力を変換する際の変換と言う現象自体を観察しようとしたキチガイによって発見された、魔力の流れを回路と言い、変換する物質ごとに回路が違うことから、魔力を一定の形に沿って流すことで、イメージ無しで魔力を変換することに成功した新技術。またアポイタカラと言う金属を加工し、回路を生成したものを魔方陣などと呼ぶ。

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